11月28日「ホンマでっかTV」は、コンプレックスの特集でしたが、絵が下手な人と絵がうまい人の違いについても紹介されました。

4才で絵がうまいのと小学校の成績は関連性があることが証明されているそうです。

ただ、一概に絵が下手だからと言って、ダメだと言うことではありません。

また、「ホンマでっかTV」では、絵がうまくなる方法として3つの方法を実験しました。

ホンマでっかTV番組情報

放送日時:2018年11月28日 21:00~21:54

放送局:フジテレビ

ホンマでっかTV出演者

司会:明石家さんま

進行:加藤綾子

パネラー:島崎和歌子、マツコ・デラックス、ブラックマヨネーズ

先生:心理学 植木理恵、脳科学 澤口俊之、経済学 門倉貴史

 

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4才で絵がうまい子供は、小学校の成績も良い傾向が!

ホンマでっかテレビのレギュラーで、脳科学者の澤口先生によると、4才のときに絵がうまい子供は、小学校の成績も良い傾向があるそうです。

ただ、絵がうまくなくても他に才能があるので、そちらを見つけて伸ばすことが大切ですね。

人には得意、不得意があるので、一概に絵が下手だからダメと言うことはないそうです。

絵がうまくなる3つの方法

 

 

番組では、絵が下手な3人として、鈴木奈々さん、渡辺裕太さん、保田圭さんに、絵がうまくなるために、専門家の先生が3つのある方法を指導しました。

その方法とは、

・左手で絵を書く

左手で絵を書くと、感性をつかさどる右脳が活性化されて、芸術に生かされるのだそうです。

左手は右脳につながっていて、右脳は空間認識能力に関係しています。

空間認識能力が高まると、遠近感やかげを表現できるようになります。

・知らない場所で絵を書き続ける

知らない場所に行くと、好奇心、興味が湧いて、空間認識能力が高まります。

すると、絵に関する脳が活性化されます。

・ねんどで像を作り続ける

立体的なものを作ると、空間認識能力が高まり、奥行きなどが描けるようになります。

以上の3つでした。

これを3人バラバラで1週間続けたところ、ねんどは微妙でしたが、左手と知らないところで絵を書くのは効果がありました。

ねんどは1週間絵を書いていないので、仕方ないのかもしれません。

ねんどで像を作って絵も書いていたら、良かったのかもしれないですね。

ただ、観察する力がついて、絵がより写実的になっていました。

お笑い芸人に絵がうまい人が多い理由

 

 

心理評論家の植木理恵先生によると、絵のうまい人は対象の悪いところを見ているそうです。

花だったら、茎のまがりや葉っぱの破れなどを見ています。

ところが、絵の下手な人は、キレイに絵を書こうとして、形の美しさや色の均一さに注目しているのでした。

明石家さんまさんが、お笑い芸人に絵がうまい人が多いと言っていたのも同じ理由です。

お笑い芸人は、普段から対象のネガティブなところを探す習慣ができていて、深いものの見方をしているからです。

ネガティブなところを見ているので、絵がリアルになると言うわけですね。

 

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