3月6日の「ホンマでっかテレビ」では、2019年3月15日(金)から公開される映画「君は月夜に光り輝く」に主演している永野芽郁(19)さんがゲストです。

現在放送中のドラマ「3年A組」にも出演している永野芽郁さんですが、NHKの朝の連続ドラマ小説「半分、青い」でご存知の方も多いでしょう。

9才からデビューし、ここまで順風満帆に来た永野芽郁さんですが、実は現在人生の楽しみをみつけられないと悩んでいるそうです。

そこで「ホンマでっかテレビ」の相談員が永野芽郁さんの悩みに答えました。

 

 

この記事がよければポチッと1クリックお願いします。

↓   ↓   ↓

にほんブログ村 芸能ブログ 芸能ニュースへ にほんブログ村

 

スポンサーリンク

永野芽郁さんは、幸せの絶頂にいる?

 

 

生物学評論家の池田清彦先生は、永野芽郁さんが人生の楽しみをみつけられないのは、永野さんが「人生の幸せの絶頂だからだ」と結論づけました。

この答えに、明石家さんまさんも「カッコイ~」と池田先生をベタ褒めです。

あまりにもトントン拍子に人生が進んだので、そのあとにどんな楽しみがあるのか不安になると言うことですね。

あまり、そのことを気にしないで、今まで通りやってればいい」と、池田先生は気楽に考えることを勧めました。

たしかに、幸せの中にいると気づかないものなのかもしれませんね。

人といる方が楽しみは倍増する

 

 

友人も少なくて、どちらかというと先輩に可愛がられる永野芽郁さんですが、自宅ではテレビも見ないし、音楽も聞かないでぼーっとしていることが多いそうです。

そんな永野芽郁さんに、環境評論家の武田邦彦先生は、こうアドバイスしました。

人間には楽しみを感じる序列があって、同じことをしていてもたくさんの人といるときの方が楽しく感じるそうです。

反対に一人でいるときは楽しみを感じにくいのだそうです。

つまり、あまり一人でいるよりも、誰かといる機会を増やした方が良いと言うことですね。

マイナーな趣味を持つ

 

 

特に趣味もないという永野芽郁さんに対して池田先生は、みんながやるような趣味ではなくて、マイナーな趣味を持つと夢中になって楽しくなるはずだとアドバイスしました。

と言うのも、永野芽郁さんが19才にしては大人の感性を持っていて、19才の女の子が喜ぶようなことでは永野さんが楽しくないと感じているからでした。

ライバルを持つ

ライバルがいないと言う永野芽郁さんに対して、心理評論家の植木理恵先生は、ライバルがいないと張り合いがないので、人生の楽しみが見つからないとアドバイスしました。

同業者以外でも良いので、ライバルをつくることを勧めるわけは、競争は全てのエネルギーの源で、それを抑えるのは人間として不自然だからと言う理由でした。

ここで、自分がドラムを趣味でやっていることを思い出した?永野芽郁さんですが、植木理恵先生も新しい分野に挑戦することで自然に人生が楽しくなると説明しました。

ドラムでもライバルを作ることに対して、永野芽郁さんは、ドラムを極めいる方に対して失礼だからと、謙遜する姿勢を見せたのです。

しかし、植木先生は、女優以外に複数のキャラクターを持たないと楽しさは生まれて来ないとアドバイスしたのですが、永野芽郁さんは「それも疲れちゃう」と洩らしました。

やはり、永野芽郁さんは、どこか疲れを抱えてみるみたいですね。

永野芽郁さんは、元々女優を続ける気持ちはなかったそうで、それでもここまで来てしまったことで心にギャップがあるのかもしれません。

好きな人をみつける

 

 

最後に池田先生は、好きな人をみつけると、いきなり人生は楽しくなるとアドバイスしました。

ビビっと来た人に出逢えると、夢中になって人生が楽しくなるので、まだ永野芽郁さんは若いので(これからだ)と言うことでした。

 

永野芽郁さん主演、映画「君は月夜に光り輝く」予告編

 

 

スポンサーリンク

人気の記事

ためしてガッテン|2ヶ月で3kg痩せる1日50gダイエットとは?

有吉ゼミ|ヒロミのリフォーム~パンサー尾形貴弘の寝室がとんでもないことに!

おしゃれイズム|新田真剣佑が表参道で良く行くカフェはどこ?

あなたにオススメの記事