11月14日の「踊る!さんま御殿!!に、2017年の卓球世界選手権デュッセルドルフ大会 男子ダブルスで準優勝した、森薗政崇さん(22)と大島祐哉さん(23)が出演し、試合の裏話や、プライベートの出来事などを話した。
大島祐哉さんは、声が大きすぎるのが悩みだそうだ。
タクシーやエレベーターの中でもつい大きな声を出してしまうのだと言う。
ダブルスの試合中でも、至近距離で大島祐哉さんに大きな声を出してしまったそうだ。
大島祐哉さんは、ジェットコースターなど、怖いのが嫌いらしい。
だが、ある日友達とグアムに旅行に行ったときに誘われてスカイダイビングをしたのだが、4,200mまで上がったのだそうだ。
1,500mまで上がったときに、「今何メートル?」と聞いたら1,500mと言われて、まだ3倍もあるのかと顔面蒼白で震えるほど怖くなったらしい。
4,200mで飛行機から落とされるときに、「もう、死んだな」と思ったほど怖かったようだ。
さんまさんも木村拓哉さんとのロケで、スカイダイビングで3,500mまで上がったのだが、絶対聞こえない位置からさんまさんの声がスタッフに聞こえたらしい。
飛行機から飛び降りたときに、さんまさんが「助けてくれー!」と叫んだそうで、普通は聞こえないのにさんまさんの声は聞こえたらしい。
さんまさんは、スカイダイビングが終わったあとに股関が小さくなっていたので、トイレで引っ張ったと笑わせた。

先輩の水谷隼さんは、パンツを履かないで試合に出るのが有名だが、森薗政崇さんは、卓球をするときは、勝負パンツを履くそうだ。
だが、海外で洗濯機がなくて、手洗いで洗濯したときに臭いが取れなくて、伊藤美誠さんに「森薗くん、臭い!」と、言われたそうだ。
しょっちゅうダブルスを組んでいる大島祐哉さんは、よく森薗さんに「マジ臭い」と、言っていると洩らした。

森薗さんは、パンツにこだわりがあって、勝負パンツは紺にしているそうだ。
臭いのが恥ずかしくて同じパンツを15枚持っていると、森薗さんは明かした。
吉田沙保里さんは、こだわりはないそうだが、フリークライマーの太田理裟さんは、同じ下着を何枚も持っているのだが、さんまさんが「それ何色ですか?」と尋ねた。
「黒です」の答えに、さんまさんがは「ワォー」と、ひょうきんに驚いていた。
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