11月18日の「嵐にしやがれ」に菅田将暉さんが出演しました!

今人気絶頂の菅田将暉さんですが、子供の頃はいったどんな子供だったんでしょうか。

ちょっとヤンチャだったようだが、中学から真面目になって先生になりたかったんだとか。

でも、小学生のころからモテていたようで、やはり何かが違ったようです。

仮面ライダーにデビューしたときのエピソードや、小栗旬さんとの出来事など、楽しい話を聞かせてくれました。

 

菅田将暉
画像引用元:https://www.oricon.co.jp/news/2064570/photo/1/

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忙しさのあまりヘリコプターで移動!

菅田将暉さんは、あまりの忙しさにヘリコプターで移動することになったそうだ。

だが、移動したのは兵庫の伊丹空港から京都までだった。

距離的には、まったく大したことはなく、ヘリコプターだと20分もかからないだろう。

しかし、京都の劇場に着いた菅田将暉さんは、出番まで1時間も待たされたと言う。

そんなに待たされるのだったら、ヘリコプターで行く意味がないと菅田将暉さんはボヤいていた。

小学生の頃の菅田将暉さん

菅田将暉さんが小さいころはいったいどんな子だったのだろう。

小学生の頃は、家の裏公園の階段に蜂の巣があって、公園を通ったときに蜂の巣を叩いて行くのが日課だったそうだ。

かなり変わったと言うか、いたずらっ子だったようだ。

また、お遊戯会の白雪姫で小人役だった菅田将暉さんは、女の子の小人役の子と姫をほっといてずっとチュウしていたそうだ。

本番中なのに、舞台でずっとチュウできるのはその女の子が好きだったからなのだろうか。

きっと面白い小学生だったに違いない。

ご飯には牛乳の菅田家

お父さんは経営コンサルタントで、お母さんは下着メーカーのトップセールスレディだそうだ。

子供ころに菅田家ではご飯のときに牛乳が出て来たらしい。

未だにお父さんは、「牛乳飲むか?」と尋ねるのだそうだ。

お父さんは、170cmなので、菅田将暉さんには大きくなってほしかったに違いない。

相葉雅紀さんが、用意されたご飯を食べて牛乳を飲んだのだが、感想は「想像通り」だった。

俳優になったきっかけ

中学時代は、数学の先生になりたかったそうだ。

高校受験の数学が面白くて、「等積変形の証明」に特に興味を持ったそうだ。

では、なぜ俳優の道に進んだのだろうか。

俳優は教師とはまったく違うが、中学のときにスカウトされて、オーディションを受けたのが続いて、これが仕事になればいいなと思ったそうだ。

やはり、中学のときからスカウトされるほどカッコよかったのだ。

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中学時代からモテていた!

中学時代にモテたと言う菅田将暉さんのエピソードが紹介された。

中学時代に文化祭で舞台の脚本を初めて作ったのだそうだが、実際に舞台のVTRを見てみると、オリジナルではなく、ちびまる子ちゃんの実写そのまんまだった。

菅田将暉さんは、なぜか「はなわ」さんだった。

だが、最後の舞台挨拶で手を振ったときに、「キャー、キャー」と観客席から黄色い声があがった。

やはり、菅田将暉さんは中学からかなりモテていたのだ。

高校時代はアメフト部だったそうで、嵐のドラマ「花男」とかを見て真似していたと言っていた。

写真も公開されたが、いかにものイケメンでモテそうだった。

高校時代の同級生の親友の告白で、思ったエピソードがあった。

菅田将暉さんは高校のときに、パフェが大好きで、その親友はパフェを食べるのに付き合わされていたそうだ。

パフェと言っても、普通の3倍くらいある巨大なパフェだったのだが、菅田将暉さんの口癖が「パフェを食べている俺を撮ってくれ!」だったそうで、友達もしぶしぶ協力して撮影していたそうだ。

仮面ライダーでデビュー

菅田将暉さんのデビューは、16歳で仮面ライダーに抜擢された。

これは史上最年少だと言う。

仮面ライダーに抜擢されたきっかけもまた偶然で、デビューしてそれぞれの事務所に挨拶周りをしていたら、ある事務所でオーディションをすることになったのだそうだ。

それも、明日オーディションがあるから来てくれと言う急なものだったらしい。

仮面ライダーでデビューする前は、自分が仮面ライダーになることは口外してはいけなかったらしく、兄弟にも言えず、兄弟の前から突然姿を消したそうだ。

菅田将暉さんには弟が2人いるが、兄が仮面ライダーになってテレビに出てきたときは、さぞビックリしただろう。

だが、菅田将暉は、仮面ライダーの監督から言われた一生忘れならない言葉があると言う。

監督との打ち合わせで、「君しだいで仮面ライダーの長い歴史は終わるかもしれません。頑張って下さい」と言われたそうだ。

16歳でそんなことを言われたら、誰でもビビってしまうだろう。

菅田将暉さんも責任の重さから相当悩んだに違いない。

小栗旬さんとの面白いエピソード

俳優としてデビューを果たした菅田将暉さんだが、2013年の映画「共食い」のときは、相当悩んだそうで、先輩の小栗旬さんに相談している。

だが、小栗旬さんとの相談で面白いエピソードがあった。

菅田将暉さんは、撮影の前日に白いTシャツを着ていた。

明日の撮影が不安になって小栗旬さんに電話したところ、ちょうど誕生日会をやっていたらしい。

誕生日会に呼ばれた菅田将暉さんは、大勢の人がいる中でなかなか悩みを切り出せなかった。

そこで小栗旬さんが菅田将暉さんを外に連れ出してくれたのだ。

悩みを聞いた小栗旬さんはこう言った。

「キラキラできるうちに、キラキラしたらいいんやない?俺だって最初からこんな感じじゃなかったし。アイドルっぽいこともガンガンやって来た。マサキッスは、今やることをしっかりやればいいんじゃない?」と。

この言葉で吹っ切れた菅田将暉さんは明くる日から演技に集中できるようになったとか。

だが、帰り際に菅田将暉さんが着ていたTシャツのバックには、「THE END」と書いてあったそうだ。

未だに小栗旬さんからは、そのことを言われると菅田将暉さんは笑った。

 

菅田将暉さんは、「大食い番組が見ていて気持いいが、なかなか機会がないので」と、嵐にわんこそば食いをリクエストした。

結果は3分間で、大野智31杯、二宮和也12杯、菅田将暉61杯、櫻井翔47杯、相葉雅紀50杯と菅田将暉さんがダントツで1位だった。

 

11月23日に菅田将暉さん、桐谷健太さん主演の映画「火花」が東宝系にて公開される。

 

 

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