10月21日の「有吉反省会」に八反安未果(はったん あみか)さん(37)が出演し、母親に手縫いで人形を作らせて、高額で販売していたことを反省した。
売上げの7割り近くを八反が取り、母親には残りを材料費込みで渡していたと裏事情を告白。
あまりの値段の高さと、利益のむさぼり方にスタジオも一時騒然としたほどだった。
八反安未果さんは、1996年に全国バレエコンクールで優勝、1999年には歌手としてファーストアルバム「Autumn Breeze」をリリースし、その年に日本レコード大賞を最優秀新人賞を受賞した、バレリーナ、歌手、実業家である。

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八反が販売する人形は、自分がデザインを考えて母親に作らせていた。
通販で売れているようで、今も追加で30体の人形を作らせていると言う。
八反は、子供のころ7年間バレエをやっていたのだが、そのときの自分を人形のモデルにしているらしい。
その人形を見て有吉は、「100均で売っている」ような人形だと笑いながら酷評していた。
母が手縫いで3日間丹精込めて作った人形を1万3,000円という高額な値段で売っていたのだが、66歳の母に材料費込みで3,000円だけ渡していたのだから、取り過ぎではないだろうか。
自分はデザインだけで、1万円も取っていることになる。
ただ、母親も八反に不満があるようで、母親がせっかく人形に名前をつけていたのだが、八反は番号をつけて管理して母親の努力をムダにしていたそうだ。
八反は、人形の扱いが雑だとも母親が苦言を漏らしていた。
母親に作らせるだけ作らせて扱いが雑なだけでなく、お金も取っていたと言うのだから、その美貌から想像できない強欲さが垣間見えた反省会だった。
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