4月23日の「有吉ゼミ」では、ヒロミさんによる「なすなかにし」の中西茂樹夫妻のマンションのリフォームの続編が放送されました。
今回は、マンションにウォークインクローゼットを作ることになりました。
ツーバイフォーを使って壁を作ってサンゲツの壁紙を貼り、壁にはテープLEDを施します。
IKEAのムシークと言う女優ライトを備えたドレッサー、猫間障子と言う上下開きの障子まで備えた和風モダンのウォークインクローゼットが完成しました。
タッキーさんも、化粧品の収納棚を手作りしました。
有吉ゼミ番組情報
放送日時:2018年4月23日(月) 19時00分~21時00分
放送局:日本テレビ
有吉ゼミ出演者
・有吉弘行、水卜アナ
・ヒロミ、滝沢秀明
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有吉ゼミ・ウォークインクローゼットの壁作り
今回は、中西茂樹夫妻のマンションに、ウォークインクローゼットを作ることになりました。
そこで、ヒロミさんが相談に訪れたのは、理想のリノベーションの実現を手伝ってくれる横浜市の「Beat HOUSE」です。
プランが決まったところで、早速ウォークインクローゼットの製作にかかります。
中西さんのマンションは、浴室に行くところに2つのドアがある不思議な作りの部屋だったのですが、ヒロミさんはこれを逆手に取って夫婦別々のウォークインクローゼットを作ることにしました。
賃貸物件なのでクギが打てないので、まず木枠から作ります。
ツーバイフォーと呼ばれる金具のついた木材を使って、枠組みを天井に固定します。

仕掛けは、木材についている突っ張りジャッキです。
これなら天井を傷つけずに枠を固定できるので、DIY女子に大人気だとか。
枠を6つくらい連結させると壁ができます。
ウォークインクローゼットの壁に壁紙を貼る
パテでビス穴などを埋めて壁になる板に壁紙を貼る下地を塗ります。
下塗りをしたら壁紙を貼り付けます。
ヒロミさんが使ったのは、サンゲツの壁紙(1,080円/平方メートル)です。
凹凸のある壁紙を貼り付けて、温かみのある雰囲気を出すことができます。

壁紙を貼ったら収納棚を取り付け、天板を乗せます。
さらに、棚柱と棚受けを使って、壁にハンガーとなるパイプを取り付けます。
仕切りとなる壁の上には、例によってテープLED(1,590円/m)を壁の上に取り付けると、部屋の雰囲気がガラリと変わりました。

・サンゲツの壁紙
ヒロミさんがウォークインクローゼットにドレッサーを設置
ヒロミさんは、中西さんの奥さんのために化粧ができるドレッサーを取り付けることにしました。
大きな鏡を取り付け、IKEAで販売されているムシーク(4,999円)と言う女優ライトを鏡の両側に取り付けます。

すると、まるで女優さんがメイクするときのようなドレッサーに早変わりです。

IKEA/イケア MUSIK ウォールランプ, クロムメッキ
ヒロミさんが修行して作った猫間障子
メイク台の横には、ヒロミさんが建具屋さんに弟子入りして作ったと言う猫間障子が和の雰囲気を醸し出しています。
障子が上下するスライド式が猫間障子です。
アルミサッシの窓があったので、猫間障子で隠すようにしたんですね。

タッキーが和モダンの収納棚を製作
タッキーがヒロミさんに頼まれて、和モダンの化粧品の収納棚を作りました。
プロの出来栄えと言ってもおかしくないほどの完成度の高さです。
ヒロミさんも90点をつけていました。

完成した部屋がこちらです。

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