11月14日の「有吉弘行のダレトク!?」で不動産鑑定士歴20年の鈴木良子さんが、芸能人の住まいをザキヤマさんと査定した。
購入時よりも上がっているかどうかを査定し、結果的に誰が上がっているかを調査した。
登場したのは、AMEMIYAさん、村上純さん、大鶴義丹さんの3名だ。
荒川区のタワーマンションの26階に住むのは、芸人のAMEMIYAさんだ。
築15年、3年前に3LDKを3,750万円で購入したのだが、5,000万円で売りたいと言う。
眺望は26階なので眺めはいい。角部屋で視界が180度開けているのがプラスポイントになるそうだ。
階数は、31階の26階だと高い階にあるので成功者の証らしい。
階数が上がることに、9階までは2%ずつアップ、10階からは約4%ずつアップし、角部屋は査定が約10%アップすると言うことだった。
角部屋で窓が多いものポイントアップするそうだ。
査定結果は、3,750万円が4,200万円で450万円のアップとなった。
日比谷線も都心のいいところを通っているので、価格が上がる要因になった。
次は、目黒の高級マンションに住むのは、しずるの村上純さんだ。
駅から15分、築2年の2LDKを2年前に8,140万円で購入したそうで、売却価格は1億円を希望していた。
眺望は、低層マンションなのに高い所に建っていて、景色が見通せるので良いとされた。
間取りは、3LDKを2LDKにしていたことが良かったみたいだ。
住む前に間取りは変更できたようで、変更も無料だったそうだ。
立地は、高級住宅街だと価格が落ちないのと、第1種低層住居地域と言って敷地を70平米以下の土地にしてはいけないこと、10m以上の建物を建ててはいけない地区で、査定にはプラスに働くとされた。
査定結果は、1億500万円で1千910万円のアップだった。
最後は、杉並区荻窪に住む大鶴義丹さんの自宅で、駅から徒歩17分の2LDKの2世帯住宅だ。

15年前の購入金額は、1億4千万円。
土地は、隣に300坪の公園があり、公園に建物は建つことはないので、プラスポイントになった。
角地で、日照、採光も良く査定が良くなった。
2世帯住宅は、風呂や台所が2つかかるので、建設費が1千万円ほど多くかかるそうだ。
2世帯住宅だと、部分共有型よりも完全に分離している方が査定が高くなる。
大鶴義丹さんの場合は、完全分離型だった。
希望査定額は、1億3千万円だが、査定結果は1億6800万円で購入時より2,800万円アップしていた。
建物は5千万から2千万に下がっていたが、土地だけで1億4800万円になっていて、当時の1.67倍になっていたことが大きい。
オリンピック特需で、中央線の三鷹駅周辺まで地価が上がっていると言うことだった。
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