ゴールデンボンバーは、「女々しくて」が大ヒットしたが、今はあまり聞かなくなって売れていないと思っている人が多いはずだ。

だが、ライブは大盛況なのだそうだ。

それには、鬼龍院翔さんの緻密な戦略があった。

ゴールデンボンバーは、楽器を引かないグループだが、鬼龍院翔はメンバーに楽器を引かせないのには理由があるそうだ。

楽器を使うと、スタッフが必要になり、リハーサルスタジオも借りなくていいのでお金がかからないと言う、ミュージシャンらしくない発想だ。

 

紅白歌合戦のときに、他の歌手は何をするのか言ってくれたが、櫻井翔さんらのスタッフには、何も知らされていなかったと振り返っていた。

ヒット曲を研究した結果、「っぽい曲」を作ることができるようになったそうだ。

イミテイション・ゴールド~金爆の名曲二番搾り~」のときも、そいう曲を作っていたらしい。

例えば、サザンオールスターズっぽい曲、と言うが、ほとんど100%サザンオールスターズだった。

タイトルも「TUNAMIのジョニー」と、嘘か本当か分からないことを言っていた。

CHAGE and ASKAの「SAY YES」をアレンジした曲も「SAY NO」だらしい。

盗作にもなりかけないので、GACKTさんには「勇気あるね!」と言われたほどだが大丈夫なのだろうか。

ゴールデンボンバーのライブは盛況らしく、11月は学園祭が多いが、そのあとは2018年の3月17日から7月18日まで36公演の予定がある。

昨日発売された、「やんややんやNight ~踊ろよ東京~」が聞けるかもしれない。

→ やんややんやNight ~踊ろよ東京~をアマゾンで買う

 

2018年のライブは、2017年12月23日からの発売開始だが、11月11日(土)の八王子のライブ、11月18日(土)の鹿児島国際大学のライブは発売中だ。

こちらは、チケットぴあで買うことができる。

人気の記事

尼神インター渚【有吉ゼミ】ヒロミに「好きになりそう」、ヒロミの反応は?

もしかしてズレてる?アイリインスタ女王ルブタン一度に200万円爆買いも!

スポンサーリンク