11月16日の「有吉THE夜会」で、キングオブコントで優勝したかまいたちの濱家隆一さん(34)の極貧生活時代が紹介された。
濱家隆一さんは、子供の頃実家がすごく貧しかったそうで、母親が再婚してから暮らしが良くなったそうだ。
昔住んでいた家を取材で訪れたが、昭和が色濃く残る昔の映画に出てくるようなところに住んでいた。
暮らしぶりが良くなった現在の実家では、2人目の父親も紹介されたが、濱家隆一さんはあるものをカバンから取り出して両親に渡した。
キングオブコントで優勝したかまいたちだが、2位になったにゃんこスターに先を越された感があるが、自分らは自分らのペースで仕事をしたいと、負け惜しみのようなことをわざと言って笑わせた。
だが、かまいたちは、大阪ではレギュラー番組を8本持つ売れっ子芸人なのだ。
現在では、人気芸人となったかまいたちの濱家隆一さんだが、子供のころはかなり貧しかったようだ。
昔住んでいた場所を訪れると、築50年の古びたアパートだった。
いかにも昭和と言った感じの外に階段のある古びたアパートで、そのアパートの2階の2DKの部屋に小学校のころ姉と母と住んでいたらしい。
すいとんを味噌汁に入れたものを晩御飯に食べていたのだが、それが普通だったと思ったが、普通ではなかったことが小学校でわかったときはショックだったらしい。
高校時代まで過ごしたと言う家も、風呂が外にあるような平屋だった。

貧乏エピソードとして、母が長袖シャツを切って半袖にしていたのが、冬になったら袖を繋いで着ていたそうだ。
母は再婚だが、1人目の父が借金をして生活がめちゃくちゃになったそうだ。
2人目の父が現在の父だ。
今は、マンションに住めるようになったが、2人目の父のおかげだ。
今でも母親はすいとんの話を嫌がるが、取材ですいとんを作ってもらうことになった。
すいとんの他に、お好み焼き、小麦の団子を作っていた。
濱家隆一さんは、「懐っ!(かしい)」と言って、美味しそうに食べていた。
濱家隆一さんは、渡したいものがあると言ってカバンから2つの封筒を取り出した。
父と母に一つずつだ。
封筒にはそれぞれ現金が50万円ずつ入っていた。
濱家隆一さんは、これまでに1,810万円を稼いだそうで、賞金を稼ぐたびに両親に一部を渡していたのだ。
これまで育ててくれた両親への感謝の印だ。
だが、母親は、「お父さんと一緒なの?」と、長く育てた自分にはたくさんくれと言わんばかりだったが、濱家隆一さんはいつものことのように笑っていた。
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