11月23日の「櫻井・有吉THE夜会」にゆりやんレトリィバァさん(27)が出演し、実家の部屋が荒れ放題になっていることが分かった。
奈良県出身のゆりやんレトリィバァは、実家に戻ることになった。
だが、実家の部屋がとんでもないことになっていた。
ゆりやんレトリィバァさんは、吉本クリエーティブエージェンシー所属のピン芸人。
本名は、吉田有里。
小学校のときに山田花子や島田珠代に憧れ芸人になろうと思っていたのが芸人になるきっかけだった。
2012年4月、大学4年のときに大阪NSC35期生として入学した。
2013年の「NSC大ライブ2013」で優勝し、NSCを首席で卒業したほどの才能の持ち主。
芸名は、高校時代のあだ名が「ゆりやん」だったことと、NSC入学当時に友人との間で流行っていた「ゴールデンレトリバァ」を合わせたことに由来している。
ゆりやんレトリィバァさんの実家は、奈良県吉野郡吉野町で、奈良県中央部に位置する町。
明日香村に隣接している山に囲まれた地域で、桜で有名な吉野山があり、真ん中には吉野川が流れている風光明媚な所。

ゆりやんレトリィバァさんは、いらない荷物を実家に送り続けたところ、親から呼び出されて実家に帰ることになった。
4年もほったらかしにしていたので、母親から電話がかかって来たのだそうだ。
大阪から車で2時間かかって、吉野郡吉野町国栖(くず)と言うところに着いた。
通っていた小学校に行ってみると更地になっていて、過疎化のために今年廃校になっていた。
習字の先生に会ったりしているうちに、実家に到着したのは国栖に着いてからすでに8時間後だった。
ゆりやんレトリィバァさんの実家は8LDKだ。
ゆりやんレトリィバァさんの部屋に行ってみると、大変なことになっていた。
足の踏み場もないくらいの荷物が6畳の部屋にびっしりと積まれてあったが、これを片付けることになった。
小道具を見つける度にネタを披露していたため、1時間経ってもなかなか作業が進まない。
そこでお父さんとスタッフが手伝うことになった。
さらに1時間経ったところでようやく部屋が片付いた。
片付けが終わったところで、お母さん手作りのちらし寿司が出て来た。
そこで、ゆりやんレトリィバァさんから両親の結婚30周年と言うことでプレゼントが渡された。
両親は、30年前に新婚旅行でニュージーランドに行ったきり、海外に行っていないのだそうだ。
お父さんが泣き始めて、ゆりやんレトリィバァさんも泣き始めた。
MCの有吉弘行さんも「優しいな」と褒めていた。
しかし、「なんでそこで泣くんだよ、帰れよ」と、ダメ出しして笑わせていた。
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