2019年1月17日の「所さん大変ですよ!」では、家賃が都心にもかかわらず0円になるカラクリが明らかになりました。
さらに、自宅が3,000円で持てるなど、想像を越える事態も起こっているようで、いったいどうなっているのでしょうか。
その理由は、現代ならではのテクノロジーの進歩によるところが大きいようです。
都心で家賃0円の秘密は?

渋谷のあるアパートに住む男性は、家賃ゼロで生活しているのですが、そのカラクリは部屋の時間貸しでした。
1日平均4~5時間が週4日入れば家賃がペイできるそうです。
日中は部屋にいないので、合理的と言えば合理的なのですが、見ず知らずの他人が部屋に入って来るのは抵抗がないのでしょうか?
住んでいる人は、家賃がペイできれば良しとしているようです。
放送で男性がパソコンで見ていたサイトは、部屋をレンタルできるサイトです。
調べたとことろSPACE MARKETでした。
サイトを見てみると、パーティーや会議、写真撮影、ロケ撮影など、目的に応じて部屋を借りることができるようになっているのですね。
⇒ SPACE MARKETを見る
自分の時間を貸し出すサービスとは?

前述は、自分の部屋を貸し出すサービスでしたが、番組放送中にマーケティングライターの牛窪恵さんが言っていたのは、自分の空き時間を売ることができるサービスです。
それは、TIME TICEKTと言うサービスですが、愚痴を聞いて1,000円とか、ファッションのアドバイス、写真撮影など様々なサービスがあります。
特技があれば月に数十万円を稼ぐ人もいるそうです。
逆に、TIME TICEKTを使って色んなサービスを利用するのもいいですね。
⇒ TIME TICKETを見る
仮想現実の自宅が家賃3,000円
自分の家をVRの中で持つことができる時代になりました。
インテリアや内装を自由にコーディネートできることはもちろんですが、会議を仕事仲間と家の中のVRオフィスで行ったりすることもできます。
ほとんどのことがVRオフィスの中でできてしまうので、リアルのオフィスに行く必要がないそうです。
バーチャルの友人も遊びに来てくれるので、本当の自宅から出る必要もなくなるようです。
ある男性は、2週間も自分のリアルの部屋から出ることがなかったこともあるくらい、VRの自宅の世界に入り込んでいました。
実際にVRのオフィスで年100万円ほど稼いでいるそうなのですが、想像できないですね。
リアルの世界とつながりが無くなりそうで恐い気もしますが、こういう事も次第に浸透して行くのでしょう。
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