10月18日の「主治医が見つかる診療所」では、10日間で1.3kg痩せた脂肪を減らす食事法が公開されました。
カリスマ管理栄養士の伊達友美先生が教える脂肪を減らす食事法は、食べても痩せる方法として本も出版されています。
先生自身、自らダイエットして20代の頃より23kg体重を減らしているのだから、効果は実証ずみですね。
先生が指導した人の中には、1年半で42kgも減量できた人もいるそうでなのスゴイです。
番組では、大神いずみさんが脂肪を減らす食事法に挑戦しました。
大神いずみさんは、20代の頃より15kg太ってしまって、2型糖尿病と診断されています。
そこで大神いずみさんは、自己流で糖質ダイエットして4kg くらいは痩せたのですが、それから体重が減らないで困っていました。
果たして大神いずみさんは、何に注意して脂肪を減らしたのでしょうか。
主治医が見つかる診療所番組内容
放送日時:2018年10月18日 19:53~21:48
放送局:テレビ東京
主治医が見つかる診療所出演者
司会:草野仁、東野幸治
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伊達式脂肪を減らす食事法・朝食には動物性タンパク質を摂る
大神いずみさんの朝食では、野菜がたくさん入ったスープがあったのですが、実はこれはダメだそうです。
野菜でかさが増した分、ほかの栄養素が減りバランスが悪くなることがあります。
これだと脂肪を減らす栄養素が足りなくなるのです。
そこで先生が勧めたのは、野菜スープにビーフジャーキーを1枚入れることでした。
朝食には動物性のタンパク質を摂るようにしないと脂肪が燃焼しないのだそうです。
動物性タンパク質には、Lカルニチンが含まれていますが、これが代謝を上げる大きな役割を果たしています。
先生によると、肉、魚、卵などの動物性タンパク質を1日に食べる量は、1日に手のひら2枚分の厚さの量を食べるのが良いそうです。
手のひら2枚分と言うとけっこうな量ですね。
サラダにはノンオイルドレッシングよりもマヨネーズを
大神いずみさんは、昼食はコンビニで買うのですが、サラダはノンオイルドレッシングを使っていました。
実はこれもダイエットの落とし穴で、ノンオイルドレッシングは、味を良くするために油の代わりに糖質が含まれています。
では、サラダに何が良いのかと言うと、それはマヨネーズです。
マヨネーズはタンパク質と脂質、お酢が適度に含まれていて理想的な調味料です。
しかし、マヨネーズもカロリーオフもダメだそうです。
適量のマヨネーズは食べた満足度も上がり、心理的な効果もあるので、満足度が高くなります。
ステーキにはタバスコを
大神いずみさんは、夕食にステーキを食べていたのですが、ステーキにはタバスコのような発酵食品のペッパーソースをかけると、腸内環境を改善できるのでオススメです。
タバスコは納豆やチャーハンにも使うと良いそうです。
先生は、食べたいものを我慢せずに食べて体に栄養補給することと、食べて心が満足することが重要だと言っています。
食べたいものを食べずに我慢していると、結局リバウンドしてしまいますからね。
大神いずみさんは、10日間で何キロ痩せた?
大神いずみさんは、食べたいものを食べて、脂肪を減らすことはできたのでしょうか。
たった10日間と言う短い期間でしたが、効果があったようです。
脂肪を減らす食事法に挑戦した結果は、10日間でマイナス1.3kgでした。
無理して食事制限していないので、このまま続けるともっと痩せそうですね。
もっと脂肪を減らす食事法を知りたいなら
番組で紹介された食事の注意点はほんの一例です。
もっと詳しく知るには伊達先生が書いた本を読んでみましょう。
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