5月31日の「主治医が見つかる診療所」では、腸内環境を改善する食べものとしてヨーグルトが取り上げられました。
ヨーグルトには乳酸菌が入っていますが、乳酸菌を生かす食べ方があります。
また、種類の多いヨーグルトの正しい選び方も分かりました。
ヨーグルトの乳酸菌の働きを活発化させる「リンゴホットヨーグルト」の作り方もご紹介します。
主治医が見つかる診療所番組情報
放送日時:2018年5月31日(木) 19時53分~20時54分
放送局:テレビ東京
主治医が見つかる診療所出演者
・草野仁、東野幸治、森本智子
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主治医が見つかる診療所・ヨーグルトの正しい食べ方
・ヨーグルトはどれを選んでもいい
ヨーグルトはどれを食べても乳酸菌が1mlに1,000万個以上入っているので、どれを選んでも構いません。
・食べるのは食後
ヨーグルトを食べるタイミングは食後がいいそうです。
・常温に戻してから食べる
冷蔵庫で保存すると乳酸菌は増えないので、前の夜から常温に戻しておくと乳酸菌が増えます。
半端を使う場合は、ラップして密閉しておきます。
カレーなどの温かいものに入れると乳酸菌が活性します。
ただし、50℃以下のものに限ります。
・オリゴ糖を加える
納豆菌や麹菌などと一緒に摂るとさらに善玉菌の働きがアップすることができます。
善玉菌のエサはオリゴ糖なので、ヨーグルトにオリゴ糖を加えると良いです。
・辛いものと食べる
辛いものを摂ると、腸が活発に動くようになります。
また、食物繊維が多いとウンチが浮くので、腸内環境の目安になります。
おすすめのヨーグルトの選び方
ヨーグルトは自分にあったものを選ぶ必要があります。
・2週間食べてみる
メーカーを決めて2週間たべます。
食べたあとに、便の調子が良くなると、それが自分にあったヨーグルトです。
リンゴホットヨーグルトの作り方
①リンゴを皮ごとざく切りする

②レンジで約30秒温めます。(700ワットの場合)

③温めたリンゴとヨーグルトを混ぜます。

レンジで温めるとちょっと熱いですが、リンゴを加えると人肌くらいになります。
リンゴが柔らかくなって吸収が良くなり、リンゴのオリゴ糖も乳酸菌のエサとなって、腸に良い食べものとなります。
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