2019年2月2日の「ニッポン視察団」では、外国人に人気の和菓子のナンバーワンが発表されました。
日本文化の中で育まれた伝統の技と食文化の融合から生まれた和菓子ですが、最近の訪日外国人にも広く受け入れられるようになりました。
外国人が好きな和菓子のナンバーワンは、意外にもたい焼きでした。
外国では、焼き立てで中まで熱いスイーツは珍しいのだそうです。
訪日した外国人が、あんこの美味しさを分かって来たようですね。
ちなみに、外国人が好きな和菓子の上位1位、2位、4位は、あんこの入った和菓子でした。
外国人が好きな和菓子ランキング11
1位 たい焼き
2位 豆大福
3位 せんべい
4位 ようかん
5位 カステラ
6位 わらび餅
7位 酒まんじゅう
8位 みたらし団子
9位 どら焼き
10位 かりんとう
11位 練り切り
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外国人が勧めるたい焼きのお店は浪花家総本店
日本で売り上げ枚数が最も多いシングル盤「およげたいやきくん」のモデルになったと言われているのが、浪花家総本店・麻布十番店です。
浪花家総本店のたいやきは生地が薄いのが特徴ですが、薄い生地は焼くのがむずかしいのです。
ところが、浪花家総本店ではなんとたいやきを強火で焼いていました。
なぜ強火で焼いても生地が焦げないのかと言うと、砂糖や卵が入っていないからです。
あんこの甘みだけで、甘さを出していたのですね。
さらに職人が手で二丁ずつ強火で焼くときに4回ひっくり返すのです。
こうすることで生地がふくらんで焦げないたい焼きができるのだそうです。
『浪花家総本店』(東京港区)
麻布十番駅より徒歩5分ほどのところに店をかまえるたい焼き専門店
かつて日本一売れたシングルCDとして有名な「およげ!たいやきくん」のモデルとなった店舗
紹介記事 https://t.co/bb9NCO6RvW pic.twitter.com/VL4eXs9Jlb— 風の吹くままカフェ巡り (@Nc4n2FnItnsa0Xy) 2017年11月28日
たい焼きが好き、特に薄皮系が大好き。昨日、お土産に頂戴した浪花家総本店 麻布十番店のたい焼きも、めちゃめちゃ好みのタイプだったー♪温め直すときはレンジで餡を高温に戻してから、トースターで皮をパリッとさせるのが定石よね。 pic.twitter.com/hgy40PpKJj
— 柳樽 (@yanagi_daru) 2015年7月12日
麻布十番駅近くのたい焼き屋【浪花家総本店】https://t.co/bkhblEXtNi
店の近くから芳ばしい香りがして食欲をそそる。買ったあとも周りに気付かれるくらい芳ばしい香りが続く。皮はサクッと芳ばしく、あんこは甘すぎず好きな味。美味しい。シッポまでアンコぎっしり。 pic.twitter.com/kJwNk4bpO1— MORIMORI (@MORIMOR17763185) 2017年10月25日
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