2019年2月10日の「初耳学~パリコレ学」は、パリコレに向けての仮想オーディションでした。

これまでは、コンポジット撮影やショー形式の審査などを経て、しだいにモデルとしてのレベルが上がって来た学院生たちですが、パリコレも近づき本番に備えての高いハードルが待ち構えていました。

パリコレ学院生たちは再度コシノジュンコさんの元で、実戦さながらのオーディションを受けることになったのです。

本場のオーディションを審査して来たコシノジュンコさんや、オーディションを受けて来たアン・ミカさんらを前に学院生たちに次々と評価が下されました。

仮想オーディションなので、当然不合格になる人も出て来ます。

果たして誰が合格になり、誰が不合格になったのでしょうか。

 

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仮想オーディション5名の審査結果

パリコレのオーディションでは、立ち居振る舞いが求められることは当然ですが、コシノジュンコさんがモデルに求めることは、「ウォーキング」と求めたことへの「順応性」だと言います。

審査はコンポジットやブックと呼ばれるこれまでの活動をまとめたものをみたり、ウォーキング動作を見たりするのです。

世羅真弓さん

 

 

トップは、世羅真弓さん(33)でしたが、オーディションは緊張した空気が満ちているのがはっきりと分かるほどでした。

結果は「不合格」です。

「ターン」が速い、「目に力がない」、「目線が下に行く」など厳しい評価が下されました。

「もったいないは、100%不合格」、「もったいないけど合格はない」と、100%のレベルでないとオーディションは通らないことをアン・ミカさんは教えてくれました。

月山京香さん

特技のダンスとウォーキングを披露した月山さん(18)は、合格でした。

待っている間に背もたれにもたれないで待っていたことが、アン・ミカさんに評価されました。

合格して泣いてしまった月山さんに対して、ルイビィトンやセリーヌのヘアメイクを担当しているヘアーアーティストのRyoji Imaizumiさんは、「メンタルの強さも大事、いろいろ波を越えてくると、自分の芯ってなんなのか、自分は何者なのかが分かって来ると思うので、それが分かって本当のコアができたら強くなれる」とアドバイスしました。

中島彩香さん

 

 

コンポジット撮影で大変身を遂げた大学2年生の中島さん(20)でしたが、結果は不合格でした。

ウォーキングで固くなってしまった中島さんに、アン・ミカさんは、「ウォーキングを楽しんでいる感じ、オーディションを楽しんでいる軽やかさが足りない」と、オーディションを楽しむことの大切さを教えました。

占部朱乃さん

占部さん(25)は不合格だったのですが、その理由はなぜか放送がなかったですね。

小野寺南友さん

 

 

冬物のジャケットを着て現れた小野寺さん(17)は、コシノジュンコさんの要望でジャケットを脱ぎながらウォーキングすることを求められました。

アン・ミカさんは「ウォーキングとポーズしたときの間合いに、すべてのセンスが出る」、「センスがある人とは思えなかったのに、今抜群にセンスがある人になっている」と、小野寺さんの努力を認め、合格としました。

一方、コシノジュンコさんは、「はじめての割にちょっと言うだけでできたので良かったと思う」と、小野寺さんの順応性を評価しました。

次週、残り4名の運命は?

40秒のオーディションでどこまで審査員にインパクトを与えることができるかが、勝負です。

オーディションは一瞬ですが、「人の第一印象は7秒で決まり、印象は半年間残る」とアン・ミカさんが言ったように、オーディションのほとんどを決定づけるのは第一印象みたいですね。

結局、今回の仮想オーディションの合格者は、月山京香さんと小野寺南友さんの2名でした。

次週は残る4名ですが、トップ合格する人もいれば、卒業してしまう(されてしまう)人もいるようで、過酷な運命が待ち受けているようです。

次回を楽しみにしましょう。

 

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