6月23日の「初耳学~パリコレ学」は、ブルックスブラザーズのトップデザイナー、ザック・ポーゼンさんを迎えて、ショー形式のファッション審査となりました。

これまでもファッション審査は行われて来たのですが、世界のトップデザイナーを迎えての審査は初めてです。

順番に審査されていくはずだった今回のファッション審査ですが、ザック・ポーゼンさんがショーを中断してしまいました。

いったい何が起こったのでしょうか。

ブルックスブラザーズは、アメリカで200年以上の歴史を誇る、アメリカ最古の現存するブランドです。

丸の内のブルックスブラザーズで行われたショーですが、思わぬ展開となりました。

 

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ファッションショーが中断される

ザック・ポーゼンさんの審査を受けたのは、魚住光生さん(17)、久貝和子さん(23)、平田かのんさん(16)、岡本百恵さん(21)、伊藤葵さん(23)、三根有葵さん(18)、黒木ユウさん(24)、山岡美穂さん(21)の8名の学院生です。

結論から言うと今回のファッションショーは、はっきりとした合否は告げられなかったのですが、全員がダメでした。

ショーは行われたのですが、ザック・ポーゼンさんがショーを中断するハプニングが起き、学院生にアドバイスすることになったのでした。

なぜファッションショーは中断された?

 

 

第一印象のチェックで、学院生が選んだ服とメイクにチェックが入りました。

今のトレンドは様々な国籍や人種がミックスされたものが求められていて、オーディションでは薄めのメイクが基本であることが伝えられました。

次に、ザック・ポーゼンさん自身が学院生に合った服を選んでショーが始まりました。

ところが、ショーが始まるとダメ出しばかりでした。

パリコレとはかけ離れた学院生のウォーキングを見かねたのか、ショー終盤になってザック・ポーゼンさんがウォーキングの見本を自ら示す事態になったのです。

パリコレの正しいウォーキングとは?

 

 

ポージングのときに、腰に手を当てて立ち止まる学院生がほとんどだったのですが、パリコレでは腰に手を当てないことが指摘されました。

ポージングと言うよりも、顔をまっすぐにして目線を残しながらターンするような感じなので、ほとんど止まることはありませんでした。

また、笑うときも口角を上げずに目で笑うとアドバイスされました。

結局一人もウォーキングで褒められる人はいませんでした。

こうして2回目のショーが行われたのですが、一回目とはまるで違ったウォーキングとなっていました。

モデルとしての資質が問われる

結局、学院生の誰一人パリコレのウォーキングを知らなかったことになります。

まだまだ勉強不足と言ったところですね。

ショーが終わったあとに、一人ずつザック・ポーゼンさんからモデルとしての資質があるかないかを断言されることとなりました。

合格、不合格がはっきりと本人に伝えられるので、不合格なら本人にとってはかなり精神的にダメージがありそうですね。

「論外」の人もいたようですが、全員の結果は次回に持ち越されました。

待ち遠しいですが、次回まで放送を待ちましょう。

 

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