12月9日の「林先生も驚く初耳学」では、好評なアンミカさんの「パリコレ学」の3回目が放送されました。
今回は、モデルがモデルらしく歩くためには、体幹の強さが必要だったのです。
モデルの体幹の強さが必要な理由や、栗原ジャスティーンさんが登場して、体幹の強さを判断する方法も紹介されました。
なぜ、体幹の強さが必要なのか、体幹が弱いとどうなるのか、美しく服を着るためにも必要な体幹について放送内容をまとめてみました。
前回の記事
⇒ 初耳学パリコレ学|モデルが参考にすべきファッションサイトとは?
初耳学番組情報
放送日時:2018年12月9日 22:00~22:54
放送局:TBS
初耳学出演者
・林修、大政絢
・ゲスト:アンミカ、市川紗椰、王林、澤部佑、立川志らく、千原ジュニア、中島健人
・VTR:栗原ジャスティーン
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モデルも体幹の強化が必要な時代

過去のモデルの歩き方は、腰を振って歩くこともあったのですが、最近のモデルの歩き方は、体の軸が真っ直ぐなので、体幹が強いとできないのです。
体幹が弱いと軸がブレて真っ直ぐ歩くことができないし、お腹が出てしまうのです。
そのため、今のモデルは健康的で筋肉質な人が多い、とアンミカさんは解説します。
フランスのモデルのBMI指数とは?
ちなみに、フランスのモデルは、WHOが定めた健康的な数値を満たしていないといけないそうです。
BMI=18.5 以上 25未満
これが基準となります。
BMIは、体重÷身長÷身長で求められます。
BMIが18.5 以下になると「低体重」となるので注意が必要です。
BMIは下記の数値が参考になります。
BMI(ボディー・マス・インデックス)指数
18.5未満 ———低体重
18.5〜25 ———普通
25以上 ———肥満
体幹の強さを判断する基準とは?

パリコレ学研究生を指導するために、今回はモデルの栗原ジャスティーンさんが登場しました。
体幹が強いかどうかの判断になるのは、腹筋に縦筋が入っていることだそうです。
栗原ジャスティーンさんが見たところ、パリコレモデル候補生9人のうち6名が落第点レベルでした。
それからモデルには、体幹を強化する姿勢のプランクを1分間維持できる筋力が目安となります。
体幹が弱いとどうなる?

体幹が弱いとお腹が出るのですが、歩いていてもお腹が出るので、背中が曲がって膝も曲がり、猫背の原因になります。
アンミカさんが言うには、姿勢が悪いと自分をだらしなく見せることになり、着ている服もだらしなく見えてしまうのだそうです。
お尻の筋肉が下がっているのも、体幹を使ってウォーキングできていないからでした。
きちんとトレーニングすれば直ぐに効果が表れます。
でも、サボるとすぐに筋力は低下してしまうので継続することですね。
モデル達も3週間のトレーニングでかなり筋力が改善されていました。
できることなら、体幹を鍛えて美しく服を着たいものですね。
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