10月16日の「この差って何ですか?」では、家庭でそばの乾麺を美味しく食べる方法が紹介されました。

そばの乾麺は、乾麺を茹でてめんつゆで食べるのが一般的ですが、プロがさらに美味しく乾麺を食べる方法を伝授してくれました。

元麻布の更科堀井のそば職人が教えてくれたので間違いないですね。

この差って何ですか?番組情報

放送日時:2018年10月16日 19:00~20:00

放送局:TBS

この差って何ですか?出演者

MC:加藤浩次、川田裕美

パネラー:土田晃之、上地雄輔、石野真子、長谷川純、渡辺満里奈

 

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更科堀井の家庭で作れる美味しいそばの作り方

 

 

乾麺の選び方は袋の裏を見る

乾麺は、買うときに何となく買っていませんか?

乾麺を買うときは、裏に書かれた原材料をよく見るようにしましょう。

原材料名は、成分が多い順に書かれています。

なので、一番左側に小麦粉ではなく「そば粉」と書かれたものを選ぶようにすると良いそうです。

乾麺は茹でる前に水に浸す

乾麺は、袋から出したらそのまま茹でていませんか?

乾麺は、水に乾麺を10分間浸します。

ゆでむらがなくなり麺が均一な硬さになります。

茹で時間は1分間ほど短くするのがポイントです。

鍋はコンロの中心からズラす

そばを茹でるときは、鍋はコンロの中心からズラして鍋を置くようにします。

火元からズラすことで、鍋の中のお湯が一方向に対流し、麺がお湯の中でぶつからないで茹でることができます。

コンロの中心に置くと、麺同士がぶつかって食感がなくなってしまいます。

麺は氷水で冷ます

茹で上がったら流水で洗い流すのが一般的ですね。

でも美味しく食べるには、茹でた麺はボウルに入れた氷水で冷ましながら洗います。

急激に麺を締めることで麺の外側が固まり、麺の表面が傷つきにくくなります。

食べたときも、喉越しや食感が良くなります。

さらにもうひと手間かけます。

冷ました麺をザルに上げます。

さらにボウルにキレイな水を入れて麺を洗います。

こうすることで表面についたわずかなヌメリを取ります。

1回目は氷水で洗い、水でもう1回洗うようにしましょう。

そばつゆは和風だしで割る

そばつゆは市販のめんつゆを水で薄めて使うのが一般的ですが、さらに美味しいそばつゆの作り方です。

ポイントは、顆粒の和風だしでめんつゆを割るのです。

まず顆粒ダシ大さじ1/2をお湯100ccくらいで溶かします。

水100ccに加えて200ccのダシ汁を作ります。

あとは、市販のめんつゆの裏に書かれている割合で割ります。

1:1ならめんつゆが1、ダシ汁が1となります。

 

この作り方でそばを作ってみてください。

きっと今までとは違った美味しいそばが出来ますよ。

更科堀井の場所

更科堀井本店(→食べログ)

 

 

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