5月29日の「この差って何ですか?」では、加熱した梅干しの料理が紹介されました。
梅干しは、血液サラサラ、便秘解消、老化防止、骨粗しょう症予防などに効果がありますが、梅干しはそのまま食べるだけでなく、加熱するとさらに効果的に梅干しの成分を摂取することができます。
そこで、「この差って何ですか?」では、梅の本場、和歌山県の農家を訪ねて、加熱した梅の料理法を教えてもらいました。
料理は、梅の炊き込みご飯、梅びしお、梅のパリパリ焼きの3つです。
この記事では、この3つの料理の作り方についてお伝えします。
この差って何ですか?番組情報
放送日時:2018年5月29日(火) 19時00分~20時00分
放送局:TBS
この差って何ですか?出演者
・加藤浩次、川田裕美
・土田晃之、上地雄輔、アンミカ、榊原郁恵、安めぐみ
この記事がよければポチッと1クリックお願いします。
↓ ↓ ↓
にほんブログ村
この差って何ですか?加熱した梅干しの効果とは?
梅干しを加熱すると、血液が固まるのを防ぐ効果のあるムメフラールと言う成分が発生します。
そのため、ムメフラールは、心筋梗塞や脳梗塞を予防する効果があります。
さらに、加熱することで、脂肪燃焼効果が期待できるバニリンも20%アップします。
このように、梅干しは加熱すると、血液サラサラ効果と脂肪燃焼効果が期待できるのです。
では、日本一の梅の生産地、和歌山県の農家の加熱した梅干しの料理法をご紹介します。
梅干しの炊き込みご飯の作り方

①お米3合炊飯器にセットします。

②しそ漬け梅干しを、1合に1つの割合で入れます。
もちろん、塩漬けの梅干しでも構いません。
あとはご飯を炊くだけです。

お茶漬けにしてもいいですね。
梅のパリパリ焼きの作り方

①種を取った梅干しを包丁で叩いてつぶします。

②ギョウザの皮に大葉1枚をそのままで、次にたたき梅、豚バラ肉を乗せてクルクルと巻きます。

③ごま油を引いたフライパンで焼いて完成です。

とろけるチーズを入れても、おいしいですよ。
梅びしおの作り方
梅びしおとは、和歌山県で食べられている梅干しソースのことです。
万能調味料として使われて、魚の刺し身などにつけて食べます。

①塩分を抜くために、梅干しをぬるま湯に1時間ほどつけます。

②種を取った梅干しを裏ごしします。

③裏ごしした梅を鍋に入れて弱火で15分煮ます。

④砂糖、みりんを入れてひと煮立ちさせます。

⑤とろみがついて来たら完成です。

酸味がなくまろやかだそうです。
しょうゆよりも塩分が少ないので、体に良いですね。
しょうゆの代わりに使えます。
ちなみに、便秘解消には、梅酒ヨーグルトが良いそうです。
梅酒1:飲むヨーグルト2の割合で作ります。
けっこうサッパリしていて、イケるみたいですよ。
人気の記事
→ 尼神インター渚【有吉ゼミ】ヒロミに「好きになりそう」、ヒロミの反応は?
→ もしかしてズレてる?アイリインスタ女王ルブタン一度に200万円爆買いも!
あなたにオススメの記事