5月21日の「名医のTHE太鼓判」では、コレステロールを中性脂肪を改善する香味野菜のレシピを公開しました。
パクチーやセロリ、ニラのように香りの強い野菜を香り野菜と言います。
香味野菜は。ビタミンC、ビタミンE、βカロテンが豊富で、血管をケアしてくれる抗酸化作用の働きがあります。
抗酸化物質は、血管にこびりついてプラークを作る悪玉コレステロールの酸化を防ぐ効果もあり、動脈硬化や心筋梗塞のリスクを下げることが期待できます。
さらに、香り野菜に豊富な食物繊維が体内の余分なコレステロールの吸収を抑え、排出を促す働きがあります。
ここでは、「名医の太鼓判」で紹介された、パクチー納豆とニラサバの香味野菜を使った2つの料理法をお伝えします。
名医の太鼓判番組情報
放送日時:2018年5月21日(月) 19時00分~20時00分
放送局:TBS
名医の太鼓判出演者
・MC:渡部建、山瀬まみ
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名医の太鼓判・パクチー納豆のレシピ
抗酸化作用のある香り野菜のネギ、みょうが、大葉、パクチーと納豆を使います。

材料:
ネギ
みょうが
大葉
パクチー
納豆
作り方:
①ざく切りにしたパクチーに、刻んだみょうが、ネギ、大葉を加える

②香り野菜にタレを入れた納豆を加えてザックリと混ぜると完成

パクチーのβカロテンと納豆のイソフラボンがコレステロールを減少させる効果が期待できます。
名医の太鼓判・ニラサバのレシピ

材料:
輪切り唐辛子
ニンニク
オリーブオイル
サバの水煮缶
醤油
作り方:
①刻んだ輪切り唐辛子、ニンニクと、オリーブオイル、サバの水煮缶をフライパンに入れて炒める

②醤油とニラを加える

③豆苗にかければ完成

ニラのβカロテンは動脈硬化を予防し、サバのDHA、EPAが悪玉コレステロールや中性脂肪を減少させます。
豆苗とニラは、油と一緒に調理した方が、βカロテンやビタミンEが吸収されやすくなります。
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