2月5日の「名医のthe太鼓判」では、芸能人の普段の食生活や睡眠などプライベートな部分が明らかになりました。
その中で、睡眠について、16号整形外科・枕外来の山田朱織医師が良い枕について教えてくれました。
山田朱織医師は、山田朱織枕研究所を設立していて、診察と枕の販売行っています。
「名医のthe太鼓判」で紹介された枕は、どこでも手に入れることができるのでしょうか。
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名医のthe太鼓判・良い枕の3つの条件とは?
「名医のthe太鼓判」で、神奈川県の16号整形外科枕外来の山田朱織医師が出演し、正しい枕について教えてくれました。
良い枕には3つの条件があるそうです。
それは、この3つです。
1.仰向けの姿勢
2.横向きの姿勢
3.寝返りのしやすさ
3つが全部揃っていないといけないそうです。
では、1つずつ見て行きます。
1.仰向けの姿勢のポイント

枕の高さは5mmで感覚が変わるので、高さ調節が非常に大切です。
ポイントは、呼吸が楽にできるかどうかです。
苦しくない高さが求められます。
枕が高いと気道が狭くなり、息がしづらくなって、いびきや無呼吸の原因になったりします。
枕に頭を乗せたときに、首の角度が15度になるようにしましょう。
2.横向きの姿勢のポイント

枕が低いと肩が圧迫されます。
目安は、顔の中心と鼻、首の付け根が並行になることです。
3.寝返りのしやすさのポイント

ゴロゴロと寝返りをしたときに、腰に力が入っているとダメです。
肩と腰が同時に動くかチェックしてみましょう。
腰に力を入れなくても、スムースに動くのが良い高さです。
以上が、良い枕のポイントでした。
名医のthe太鼓判・16号整形外科枕外来の山田朱織医師とは?

山田朱織(やまだ しゅおり)医師は、16号整形外科(神奈川県相模原市)の院長で、医学博士です。
また、株式会社山田朱織枕研究所の代表取締役でもあります。
1988年に東京女子医科大学卒業。
2003年に睡眠姿勢の研究と整形外科枕の開発のために研究所を設立します。
大学工学部、医学部と共同研究し、頚椎疾患、姿勢異常(円背)、関節リウマチ、睡眠時無呼吸症候群など特殊疾患の睡眠姿勢の研究をすすめています。
著書は多数で、「名医のthe太鼓判」ほか、「ごごなま」などのテレビ出演や、雑誌への掲載も多いです。
名医のthe太鼓判・山田朱織医師開発の枕はどこで買える?
「名医のthe太鼓判」では、プロレスラーの真壁刀義さんが、山田朱織医師の開発した枕使って、いびきや寝返りが改善しました。

テレビを見ていると、山田朱織医師の枕が欲しくなりますね。
では、山田朱織医師開発の枕は16号整形外科に行かないと買えないのでしょうか?
基本的に山田朱織医師の枕は、診察してもらって作ります。
ですので、16号整形外科に行かなければなりません。
でも、誰でも神奈川県の16号整形外科まで行けるわけではないので、提携している整形外科なら測定機材が揃っているので、診察を受けることができます。
全国の25の都道府県で計測所があるので、お近くの整形外科をお探しください。
快眠できるなら山田朱織枕研究所の枕がほしいところですが、実は値段がネックです。
枕一つで3万円前後するので、どうしても買うのを躊躇してしまいますね。
良い枕だとは分かっていても、他に似たような枕で安眠できるものはないのでしょうか。
もちろん、既製品ではなくて、オーダーの枕がいいですね。
オーダー枕を扱っているところは、けっこうあるので、調べてみるとすぐに自宅から最も近いところが出てきます。
では、どうやって調べたらいいのでしょうか?
調べてみると、オーダーメイドできる枕のショップはけっこうあるもので、16号整形外科と提携している病院のない、青森や秋田、岩手、岐阜、高知、鹿児島、沖縄などでも見つけることができます。
値段も山田朱織枕研究所のものよりも、手の届く範囲のものが揃っているので、嬉しいですね。
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