1月21日の「名医のTHE太鼓判」で「医師が選ぶ食材総選挙」と題して体にいい食材ベスト10が発表されました。
その中の2位の「青魚」に痩せホルモンが含まれていることが最近の研究で分かって来ました。
青魚に含まれるEPA・DHAは血管の若返りを促すのですが、それが健康寿命を伸ばしてくれる効果があるのは良く知られていますね。
しかし、青魚には痩せホルモンが含まれていることが分かったので嬉しいですね。
この記事では、痩せホルモンにはどのような働きがあり、いつサバ缶を食べると痩せホルモンが多く分泌されるかをお伝えします。
そして、仁支川峰子さんのサバ缶にゅうめんの作り方も合わせてお知らせします。
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サバ缶に含まれる痩せホルモンとは?
サバ缶は生サバよりも約2倍のDHAが含まれています。
昨年はサバ缶ブームだったのですが、マスコミの影響と健康志向から、サバ缶全体の売り上げは一昨年の1.6倍にもなっているそうです。
血管の若返りと抗酸化作用のあるサバ缶ですが、サバ缶に含まれるDHAやEPAを摂取すると、小腸から痩せホルモンが分泌することが分かって来ました。
痩せホルモンは、脳に働きかけて食欲を抑え、胃の働きを弱めてくれる物質です。
脳の食欲中枢に満腹であることを伝えるので、食べ過ぎを防ぐことができるのだそうです。
痩せホルモンは、食べる時間によって分泌量が変わる
痩せホルモンを含んでいるサバ缶は、朝か夜か、どちらに食べた方良いと思いますか?
EPAやDHAは、朝に食べた方が痩せホルモンが多く分泌されることが研究によって分かっています。
サバ缶は、朝食べるようにしましょう。
仁支川峰子流サバの水煮にゅうめんの作り方
番組中に、仁支川峰子さんが作っていたにゅうめんの作り方です。
1.人参、しいたけ、大根を千切りにする
2.火にかけた鍋にめんつゆを入れ、1の野菜を加える
3.サバ水煮缶を1缶加える
4.さらに、そうめんを加えて10分煮込む
めんつゆの濃さはお好みで調節してください。
15分足らずでできるので、寒い冬にはいいですね。
さらに、仁支川峰子さんはコンビニで買ったカットサラダにサバ缶の中身を汁ごとかけて食べていました。
仁支川峰子さんがサバ缶を週2~3個、1年間食べたところコレステロール値が272から215に下がっていました。(基準値130~219)
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