12月17日の「名医のTHE太鼓判」は、腰痛、膝痛、股関節痛の改善方法の特集でした。
腰痛は、ほとんどが仙腸関節の動きが悪くなることが原因です。
腰痛を劇的に改善する方法として、AKA-博田法が紹介されました。
膝痛も腰が原因で起こることが多いので、腰痛を改善すると膝痛も改善するそうです。
骨を強くする方法として、きくらげ茶漬けの作り方も解説します。
股関節痛には、四股踏みトレーニングが有効です。
名医の太鼓判番組情報
放送日時:2018年12月17日 19:00~20:00
放送局:TBS
名医の太鼓判出演者
MC:渡部建、山瀬まみ
レギュラー:児嶋一哉、原西孝幸、藤本敏史
ゲスト:大島蓉子、大堀恵、橋本大二郎、遼河はるひ
医師:大竹真一郎、住田健二、戸田佳孝、丸田佳奈、森田豊
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腰痛を改善するのは巣鴨の望クリニック
AKA-博田法で仙腸関節を手技で調整し、腰痛を劇的に改善してくれるクリニックが、東京都巣鴨の望クリニックです。
日本、海外からも患者が訪れるほどの人気です。
テレビに出演したのは、望クリニックの住田憲是院長です。

https://doctorsfile.jp/h/26117/df/1/ 住田院長
たった10分の治療で劇的に腰痛が改善するのは驚きですね。
→ 望クリニック
骨を強くするのは、きくらげ
熊本県人吉地方では、きのこのことを、なばと呼んでいたことから、きくらげを「みみなば」と言います。
ビタミンDは、カルシウムの吸収を助けてくれるので、骨が強くなるのですが、きくらげには、食品のトップクラスのビタミンDの量が豊富に含まれているので、骨粗しょう症の予防だけでなく、食物繊維も豊富で美容にも良いのです。
きくらげを1日6gほど摂取すると必要なビタミンDが摂れるのですが、6gはきくらげ6枚分に相当します。
キクラゲ茶漬けの作り方
手軽にビタミンDを摂れる料理として、キクラゲ茶漬けが紹介されました。
材料:
乾燥きくらげ
乾燥桜えび
ネギ
天かす
塩
醤油
作り方:
①乾燥きくらげのみじん切りをフライパンで2分炒る
②炒ったきくらげを急須に入れる(きくらげ茶)
③塩ひとつまみ入れてお湯を急須にそそぐ
④お湯で戻した桜えびをフライパンで醤油で炒める
⑤お茶碗にご飯を盛る
⑥ご飯に炒めた桜えびと、刻みネギ、天かすを乗せる
⑦ご飯にきくらげ茶をそそぐ
お好みでわさびを添えてください。
股関節痛に効く四股踏みトレーニング方法
股関節痛の多くは、変形性股関節症が原因です。
そこで変形性股関節症を改善する方法として、相撲の四股が効果があるそうです。
股関節を動かす大腰筋を鍛え、股関節をストレッチすることができるのが四股です。
四股の方法はこちらの動画を参考にしてください。
四股は左右10回ずつ毎日おこないましょう。
八王子の「八王子スポーツ整形外科」では、四股踏みトレーニングを取り入れていました。
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