7月16日の「教えてもらう前と後」では、日本人が作るパリでナンバーワンのクロワッサンが取り上げられました。
とある日本人が作るクロワッサンは、VOGUE誌で「パリで最も美味しいクロワッサン」と評価され、グルメガイドピュドロで「パリ最高パン賞」を受賞したパリでナンバーワンのクロワッサンです。
その人物とは、パリの「メゾン・ランドゥメンヌ」を経営する石川芳美さんです。
石川芳美さんは、35才でパリに渡って修行し、40才でメゾン・ランドゥメンヌをオープンしました。
2007年のことでした。
2015年には日本での出店も果たしています。
この記事では、日本のメゾン・ランドゥメンヌのお店と、石川芳美さんが紹介したクロワッサンを使ったフレンチトーストの作り方をお伝えします。
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メゾン・ランドゥメンヌ 麻布台
朝食やブランチにおすすめ! パリ発「メゾン ランドゥメンヌ」のバゲット&クロワッサン。(Mayumi Numao)http://t.co/7bE4iD9mX3 pic.twitter.com/1M4WjT2GFG
— VOGUE JAPAN (@voguejp) 2015年5月18日
メゾン・ランドゥメンヌが日本に凱旋して2015年にオープンしたのが麻布台のお店です。
クロワッサンは、1個480円と高額なのですが、パリと同じ材料を使っているので、それなりの値段になるようです。
ちなみに、パリでは1個約146円です。
メゾン・ランドゥメンヌは、パリでは16店舗を展開していて、石川芳美さんはアニエール店にいるそうです。
パリに行って取材した滝川クリステルさんが、「日本で例えると、しゃけおにぎりを欧米人が日本で出店して、それが一番になっているようなもの」と言っているように、メゾン・ランドゥメンヌのクロワッサンがナンバーワンになったことは、とてもすごいことなのです。
それが日本で食べることができるので、値段に見合う価値はあるはずですね。
クロワッサンのフレンチトーストの作り方
番組で紹介されていた、石川芳美さんの余ったクロワッサンでフレンチトーストを作る方法です。
材料:
クロワッサン
卵
牛乳
砂糖
塩
レーズン
作り方:
1.ボールに卵、牛乳、砂糖、塩を入れて混ぜる
2.そこに余ったクロワッサンをちぎって入れ、生地を潰すように2分ほど混ぜる
3.レーズンを加えて混ぜる
4.フライパンで生地を焼く(フライパンにフタをして焼く)
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