12月16日の「世界一受けたい授業」で、「話を聞かない男、地図が読めない女」の著者、バーバラ・ピーズさんが、ダイエットや勉強に役立つ脳の騙し方を教えてくれました。

バーバラ・ピーズさんは、ピーズ・トレーニング・インターナショナルCEOで、各種ビデオ製作のほか世界各地の企業や政府を対象にトレーニング講座やセミナーを開催、身だしなみや立ち居振る舞いの重要性について講演を行っています。

 

 

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脳をダマすことでダイエットに役立つ

脳を騙すことで、ダイエットにも役に立てることができます。

それは、

目標体重を紙に書く

ことで、脳が必要な情報と不要な情報を分別する機能が活性化されるからです。

野球の大谷翔平選手も目標を紙に書いていたらしいです。

 

 

脳を騙すとは、自分で脳に良い方向に思い込ませることで、悩みを解決することです。

目標を書くことによって、情報を分別し良い方向に人生を進めることができるそうです。

 

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脳をダマせない場合とは?

ただ、書いてはいけない言葉もあるので、気をつけなければなりません。

それは、

否定的な言葉は書いてはいけません。

~してはいけない、~ない、などです。

例えば、「二度とタバコを吸わない」ではなく、「私はタバコをやめた」と言うふうにです。

「二度とタバコを吸わない」では、自分がタバコを吸っているところをイメージするので、吸いたくなってしまいます。

脳は否定的な言葉ではダマせません。

脳は肯定的な言葉を受け入れるので、「私はタバコをやめた」と、目標を達成したかのように書くと、脳が受け入れるようになります。

ダイエットでは、「私は5kg痩せました」と、書くと良いでしょう。

 

ダイエットに役立つ脳のダマし方まとめ

・目標体重を紙に書く

・否定的な言葉は使わない

・目標を達成したかのように書く

 

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バーバラ・ピーズさんの本

話を聞かない男、地図が読めない女

 

本の内容

・ 男と話すときの大原則「一度にひとつのことしか考えさせてはいけない」
・たくさん話しかけてくる女は、あなたに好意を抱いている―
―話しかけてもらえなくなったら、嫌われたと思ったほうがいい
・男の子はまじまじと目をのぞきこまれるのが嫌い、でもママはそれをしたがる
・男が暖炉の火をぼんやり眺めていると、女は愛されていないと思い込む
・午後7時の段階で5点しかもらえなかった男は、真夜中になっても5点のまま
・女性に朗報――大事なのは体重より曲線だ
・男女を同じものとみなす考え方には、危険がいっぱい
・男女平等は政治や道徳の話、男女の本質的な違いは科学の次元である。

話を聞かない男、地図が読めない女

ブレイン・プログラミング

 

本の内容

●脳科学の最新研究をどう利用すれば、
人生を成功に導くことができるのか?
●人生を変えるには、まず何をすればいいのか?
どうしたら自分の望みを知ることができるのか?
●信念を持って目標を貫きとおし、
仕事も人間関係もバラ色の人生を手に入れるには?

「今の状況から抜け出したいのに、
どうしたら最初の一歩を踏み出せるのかがわからない」
そんな悩みも本書を読めば解決する。

この本を読めば、
あなたが心から望むことが何なのかがはっきりし、
それを手に入れるための方法がわかるだろう。
そして、これからの人生で、
どこへでも行きたいところへ行けるようになるには、
どうしたらいいのかを知ることができるだろう。

 

 

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