12月16日の「世界一受けたい授業」で、「話を聞かない男、地図が読めない女」の著者、バーバラ・ピーズさんが、勉強で成績の上がる方法を紹介しました。
バーバラ・ピーズさんは、ピーズ・トレーニング・インターナショナルCEOで、各種ビデオ製作のほか世界各地の企業や政府を対象にトレーニング講座やセミナーを開催、身だしなみや立ち居振る舞いの重要性について講演を行っています。
脳科学の観点から勉強を効率的に進める方法とは一体どうすればいいのでしょうか。
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成績が上がる勉強法は休憩を取ること
多くの人は、勉強はずっと続けて勉強した方がいいと思っているようですが、実際は何回も休憩を取った方が成績も効率もアップします。
休憩を取らずに勉強すると、脳がどれだけ勉強したのか分かりません。
しかし、休憩を取ると、ゴールに近づいていると実感できるので、集中力ややる気がアップします。
つまり、脳を騙すことで勉強もできると言うことですね。
番組では、小学生10人に5ページ260問の計算問題を解いてもらったところ、休憩せずに解くよりも、1ページごとに1分の休憩を入れた方が平均20問も正解数が増えていました。
これから、テスト前とかの勉強に効果的??
#世界一受けたい授業 pic.twitter.com/x6lY0iWNNw? TSUKASA (@tsukasa_9849) 2017年12月16日
頻繁に休憩した方が勉強や作業が捗るって、アラン・ピーズさんが言っていたけど、それはマジだと思う。15分から30分おきぐらいに休憩挟んで作業してる。その方が疲れないから、高いパフォーマンスを維持できる。#世界一受けたい授業
? ドリンクタイプ (@ONODA_in_Onodac) 2017年12月16日
このあと、優しい子供を育てるためには、「優しいね、誰々も言ってたよ」と言ってあげると良いと紹介されました。
人は直接褒められるよりも、人からまた聞きした方が信頼度の高い情報だと脳が判断するなので、子育てには効果があるようです。
休憩を取り入れて勉強し、成績が良くなったらまた聞きで褒めてあげると良いですね。
バーバラ・ピーズさんの本
話を聞かない男、地図が読めない女
本の内容
・ 男と話すときの大原則「一度にひとつのことしか考えさせてはいけない」
・たくさん話しかけてくる女は、あなたに好意を抱いている―
―話しかけてもらえなくなったら、嫌われたと思ったほうがいい
・男の子はまじまじと目をのぞきこまれるのが嫌い、でもママはそれをしたがる
・男が暖炉の火をぼんやり眺めていると、女は愛されていないと思い込む
・午後7時の段階で5点しかもらえなかった男は、真夜中になっても5点のまま
・女性に朗報――大事なのは体重より曲線だ
・男女を同じものとみなす考え方には、危険がいっぱい
・男女平等は政治や道徳の話、男女の本質的な違いは科学の次元である。
ブレイン・プログラミング
●脳科学の最新研究をどう利用すれば、
人生を成功に導くことができるのか?
●人生を変えるには、まず何をすればいいのか?
どうしたら自分の望みを知ることができるのか?
●信念を持って目標を貫きとおし、
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そんな悩みも本書を読めば解決する。この本を読めば、
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