7月14日の「世界一受けたい授業」では、浄土真宗緑泉寺の住職、青江覚峰(かくほう)先生(41)が、お寺で作っているご飯の一部を紹介してくれました。
青江先生は、お寺ごはんの本を出版していて、その中の一部の料理が放送されました。
その料理とは、
・しょうが蜜
・大豆だし
・大豆まるごと味噌汁
・冷たいトマトの透明スープ
・お寺カレー
です。
特に暑い季節に、体に良い料理ばかりです。
世界一受けたい授業番組情報
放送日時:2018年7月14日(土) 19時56分~20時54分
放送局:日本テレビ
世界一受けたい授業出演者
・堺正章、上田晋也
・伊集院光、菊池風磨、波留、北斗晶、丸山桂里奈、芳根京子
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お寺ごはん①冷え性を改善するしょうが蜜の作り方
夏は冷房が効いていて体が冷えてしまいますね。
冷え性の女性にはつらい冷房ですが、体を温めて冷え性を改善する飲み物の作り方を青江先生が教えてくれました。
しょうが蜜の作り方
①しょうが2かけを薄くスライスして鍋に入れます

②砂糖100g、水100mlを加えます

③弱火で10分煮詰めると完成

しょうが蜜は、パンケーキのシロップとして使ったり、炭酸水で割ってジンジャエールとして飲むことができます。
お寺ごはん②大豆だしと大豆まるごと味噌汁の作り方
①大豆50gをフライパンで弱火で20分ほど炒ります

②炒った大豆をボールに移し変えて、熱湯500mlを注ぎます

③粗熱を取り、冷蔵庫で半日置くと大豆だしができます

④大豆だし400ml、豆腐1/4丁、油揚げ1/2丁を鍋に入れ、赤みそ 大さじ2杯を溶くと完成です。

大豆にはイソフラボンが含まれていて、イソフラボンは女性ホルモンに似た働きをします。
肌荒れ改善にもいいそうです。
お寺ごはん③冷たいトマトの透明スープの作り方
①トマト4個を丸ごと湯煎し、皮を剥きます

②包丁で大まかに切ったら、フードプロセッサーに入れて細かく砕きます

③ふきんで濾すと透明の液が滲み出て来ます。

④冷蔵庫で冷やしていただきます。

トマトには、自立神経を整えリラックス効果をうむ、ギャバが多く含まれています。
お寺ごはん④お寺カレーの作り方
カレーは4人分です。
①生のトウモロコシ1本の実を芯から外します

②外した芯は、ご飯を炊くときに、一緒に炊飯器の中に入れます

③フライパンにバター5gを溶かし、トウモロコシの実1本分、醤油少々を加えて炒めます

④炒めたトウモロコシを、炊きあがったご飯に混ぜます

⑤次に、トマト2個、厚揚げ豆腐1丁を適当な大きさに切って鍋に入れ、油で炒めます

⑥水400mlに、カレー粉大さじ2杯、白ねりごま大さじ4杯、赤みそ大さじ2杯を加えます

⑦野菜は、ナス、ズッキーニ、オクラを油揚げで素揚げします

⑧お皿にトウモロコシご飯にカレーをかけ、野菜、ダシを取った大豆を乗せて完成です

青江覚峰さんの本のお取り寄せ
「お寺ごはん 家でつくれるお寺のレシピ99」
青江覚峰先生監修のマンガ
「サチのお寺ごはん」
浄土真宗緑泉寺
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