9月26日の「ソレダメ!」は秋の味覚で健康になるスペシャルでした。
カツオの皮の部分は抗酸化成分が多く含まれているので、皮ごと食べるカツオのたたきは、栄養的に非常に優れています。
スーパーなどでカツオのたたきを買うと、皮がしなっとしていてあまり美味しくないですね。
そこで、皮がパリッとしたカツオのたたきの作り方をカツオの本場、気仙沼の「旬の味 こうだい」の店主、三浦宏悦さんが教えてくれました。
さらに、余ったカツオで、カツオの漬け丼を簡単に作る方法もお伝えします。
ソレダメ!番組情報
放送日時:2018年9月26日
放送局:テレビ東京
ソレダメ!出演者
MC:若林正恭、高橋真麻
レギュラー:春日俊彰
ゲスト:神田愛花、菊池桃子、小藪千豊、増田貴久
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フライパンで作る、皮がパリッとしたカツオのたたき
家庭では、皮がパリッとしたカツオのたたきを作るのは難しいと思われていますが、実はフライパンで簡単に作ることができます。
材料
皮付きのカツオ
玉ねぎ
ピーマン
赤パプリカ
黄パプリカ
カツオのたたきの作り方
①カツオの皮目に日本酒をかける
霧吹きがあれば霧吹きで日本酒をかける
②皮目に塩を振ります
③フライパンに油をひかないで、中火の強火で皮目から入れ、30秒ほど焼いて焼き目をつけます。
④ほかの2面にも焼き目をつけます。
⑤バットにキッチンペーパーを敷いて、焼いたカツオを置きます。
⑥冷凍庫で15分ほど冷やします。
すると、皮がパリパリになります。
⑦あとは切って盛り付ければ、皮がパリッとしたカツオのたたきの完成です。
通常は網で焼いて氷水で冷やしますが、ここでは冷凍庫で冷やすだけだし、フライパンなので、楽だし簡単ですね。
網も油も使わなので後片付けも楽です。
網は皮がくっついたりして、洗うのが面倒ですからね。
付け合せの野菜は、玉ねぎ、ピーマン、赤パプリカ、黄パプリカのスライスでした。
超簡単カツオの漬け丼の作り方
余ったカツオは、市販のすき焼きのタレに漬け込みます。
カツオの漬け丼の作り方
①タッパーにすき焼きのタレをカツオが浸る程度に入れます。
②タッパーにカツオを平たく並べて、タレに浸します。
③これで最大2日間ほど美味しく食べることができます。
すき焼きのタレは酒、みりん、醤油がバランス良く入っているので、市販のすき焼きのタレが良いそうです。
ご飯に乗せて食べると最高に美味しいです!
一度、お試しを!
店主が使っていたすき焼きのタレは小豆島のマルキンのタレです。
気仙沼 旬の味 こうだい
カツオのたたきと、カツオの漬け丼を教えてくれた、こうだいです。
気仙沼を訪れたときは、行ってみたいお店です。
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