4月12日の「得する人損する人」で、イタリアンの鬼才、小林武志シェフが岩塩やごま油を使ったまったく新しい卵かけご飯の作り方を教えてくれました。
卵にしょうゆをかけて食べるのが一般的ですが、小林シェフの場合は、卵の味を生かすためにしょうゆは使わず、塩とごま油を使います。
しょうゆをかけてしまうと、卵ではなく、しょうゆの味になってしまうからです。
ただ、プロのシェフならではのこだわりの卵かけご飯なので、そこには作り方の秘密が隠されていました。
岩塩を炒めたり、卵はホロホロ鳥の卵を使い、絶品の卵かけご飯が完成しました。
得する人損する人番組情報
放送日時:2018年4月12日(木) 19時00分~20時54分
放送局:日本テレビ
得する人損する人出演者
・MC:後藤輝基、羽鳥慎一
・VTR出演:小林武志シェフ
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得する人損する人・小林シェフの卵かけご飯とは?

しょうゆを使ってしまうと、しょうゆご飯になってしまうので、小林シェフの場合は、ご飯と卵をおいしく合わせるために、塩とごま油を使います。
塩は精製されていない岩塩を使うと良いのですが、手に入らない場合は、「粗塩」と言って結晶の粗い塩を使います。
テレビでは特にブランド名は紹介していなかったのですが、VTRでは「伯方の塩」や「赤穂の天塩」、「瀬戸のほんじお」、「赤穂あらなみ塩」などが映っていたので、これならスーパーで買えます。
小林シェフの塩とごま油の卵かけご飯のレシピ
①フライパンで粗塩を炒める

塩の中に水分が含まれているので、炒めることで水分を飛ばし、噛んだときにサクサクとした食感になります。
香りも香ばしくなるので、食欲も増進されます。
岩塩でない粗塩でも炒った方がいいです。
②炒めた塩を冷ます

岩塩の場合、5分ほどするとパチパチと音がして来たらOKです。
容器に移して冷ましておきます。
炒めた塩は容器で密閉しておくと、旨味がアップしたまま長期保存できるので、チャレンジしてみましょう。
③卵を割ってご飯にかける

卵は、S玉を使います。
SでもMでもLでも黄身の大きさは変わらないので、白身の少ないS玉で良いのです。
その方が濃厚な味が楽しめます。
小林シェフは普通の卵とは違って、コクのある「ホロホロ鳥」の卵を使っていました。
卵は容器で割って入れて、混ぜないでお茶碗のご飯にかけます。
直接、ご飯の上で卵を割ってはいけません。
④ごま油と塩をかける

ごま油を小さじ3杯かけて、塩をひとつまみして完成です。

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