6月7日の「得する人損する人」では、家庭で良く作る焼きそばの美味しい作り方を紹介しました。
家庭で焼きそばを作るとベチャベチャしてしまいますが、シェフが作った焼きそばはパリッと仕上がりました。
果たしてどのように料理すればパリッと仕上がるのでしょうか。
その料理法と、塩焼きそばの作り方も紹介します。
得する人損する人番組情報
放送日時:2018年6月7日(木) 19時00分~20時54分
放送局:日本テレビ
得する人損する人出演者
・後藤輝基、羽鳥慎一
・木下威征
この記事がよければポチッと1クリックお願いします。
↓ ↓ ↓
にほんブログ村
得する人損する人・パリパリ焼きそばの作り方
恵比寿にあるフレンチ鉄板レストラン「オー・ギャマン・ド・トキオ」の木下威征(たけまさ)オーナーシェフが作ると、焼きそばもパリパリに仕上がります。

材料:
市販の焼きそば麺(粉ソース付き)
豚バラ肉
玉ねぎ
ピーマン
キャベツ
人参
しめじ
・野菜の切り方
キャベツ、人参、ピーマンは細切りにするのがポイント。
麺と具材を同じ太さにすると、火の通りが早いからです。

・肉と野菜を別々に炒める
フライパンはしっかり温めておいて、サラダ油を使う。
豚肉をカリッと炒める。

豚肉が炒まったら、野菜を加えて1分くらい炒め、ソースの粉を3割ほど入れて混ぜます。
野菜と豚肉は一旦フライパンから上げます。

・麺を炒める
麺は20秒ほどレンジ温めて、ボウルに入れてほぐす。
通常は水を入れますが、これで水を使わなくて済みます。
ボウルの麺にサラダ油を少々と残りのソースを加えて絡めます。
なじんだら麺を炒めます。
このときフライパンは、野菜を炒めたままで洗いません。

・麺と野菜を混ぜる
麺がパリッとして来たら、手早く野菜を加えてまぜて完成です。

麺と野菜を一緒に炒める時間を減らすことがポイントです。
野菜の水分を麺が吸ってしまうため、焼きそばがベチャベチャするのです。
木下シェフが作った焼きそばは、冷めてもベチャっとしません。
木下シェフの塩焼きそばの作り方

・野菜と麺を別々に炒めるところまでは同じです。
・仕上げに、塩こんぶを使います。
たったこれだけです。
塩こんぶは、うまみが詰まっているので、焼きそばに使うと美味しいそうです。
木下シェフおすすめ・エストラゴンビネガー

プレゼントのところで、木下シェフが紹介していたのが、エストラゴンビネガーです。
白ワインのビネガーにハーブを漬け込んだお酢です。
チキンソテーなどに使います。
木下シェフのお店
人気の記事
→ おしゃれイズム|新田真剣佑が表参道で良く行くカフェはどこ?
→ 尼神インター渚【有吉ゼミ】ヒロミに「好きになりそう」、ヒロミの反応は?
あなたにオススメの記事