10月21日の「マツコ会議」で、ブラジリアンワックスのお店にレポーターが取材したところ、ブラジリアンワックスで脱毛する男性が急増していることが分かった。
マツコ会議は、マツコ・デラックスが会議を開き、気になっているところにレポーターが取材に行くという番組。

今回は、新宿のブラジリアンワックスのお店にレポーターがお邪魔した。
以前は95%が女性だったが、今は男性と女性のお客さんが半々で、30~40代の普通のサラリーマンが通っているという。
ハイジ男子と言う言葉が流行っているらしいが、衛生的という意味の「ハイジーン」から来ているらしい。
番組がお店にいたお客さんに突撃インタビューしたところ、あるお客さんは、海外のセクシー男優がやっているので自分も脱毛したと言っていた。
やはり芸能人やモデルの影響が大きいのだろうか。
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ワックスは毛が濃い部分はハードワックスで、腕などの薄い部分はソフトワックスを使うと言う。
ワックスを塗るのは、アイスクリームの棒のようなもので親指ほどの大きさに塗るのだが、2、3秒ほどの速さで固まるのだ。
固まったら一気にベリッと剥がすので、一瞬だけ痛いらしい。
驚いたことに、鼻毛も取れるそうだ。
鼻の施術方法は、同じようにアイスクリームの棒のようなものにワックスを取り、固まったら一気に引き抜く。
かなり痛いようで大量に鼻毛が取れていた。お客さんはワックスについた毛が「サボテンのようだ」と例えていた。
施術した女性スタッフは、実家に帰ったときに父親のお尻の毛を抜いたそうだ。
それも将来介護するので、父親に頼まれていたとか。
あまりの痛さに父親は悶絶していたらしい。
将来は介護現場で、ブラジリアンワックスができないかと言う真面目な話も進んでいる。
首から下をすべて脱毛していた学生は、4時間で4万円弱かかったらしい。
学生で4万円はかなりの出費のはずだし、効果がずっと続かない脱毛にそこまでする価値があるのだろうか。
現在は脱毛する男性が増えて、世の中の意識もかなり変わって来たようだ。
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