フィギュアスケートの本田真凜(16)、本田望結(13)、本田紗来(10)の本田三姉妹がスケートで活躍する裏には七田チャイルドアカデミーの存在があった。
本田真凜さんは、10月のカナダのGPシリーズで5位、本田望結さんは子役として活躍し、スケートでも近畿選手権ジュニア女子4位になり、本田紗来さんは、近畿選手権ノービスB女子を2連覇している、すごい三姉妹だ。
番組では、実際に七田チャイルドアカデミーで本田三姉妹を指導した岡本康裕さんが出演した。
本田三姉妹は、記憶力がすごいらしい。

以前本田真凜さんは、インタビューで驚きの発言をしていたのだが、振り付けを1回やったら覚えるのだそうだ。
さらに、本田望結さんは、2歳で漢詩を暗証していた。
その暗記法とはいったいどのようなものだろうか?
それは、果物や虫などを書いたパネルを1枚ずつ見せて高速で読み上げる学習法だった。
視覚イメージで覚えることで、パネルが出て来る順番が分かるようになる。
図と図を関連づけて覚えるらしいのだ。
1回目は高速で読み上げる。2回目はゆっくりと読み上げる。すると、3回目にはできるようになるのだ。
3歳からトレーニングすれば、50枚程度なら暗記できるそうだ。
だが、岡本先生は、「大人はできないけど、3歳の子はみなできる。これはスゴイでもなんでもない」と、言うのだから驚きだ。
次に、子供の想像力を劇的に伸ばす方法が紹介された。
本田真凜さんは、練習会場を本番の会場とイメージして練習することができるのだそうだ。
これも七田式の訓練による賜物らしい。
その方法とは、鑑真などの偉人の紙芝居を子供に見せるのだ。
紙芝居は静止画だが、静止画は想像しないといけない、すると集中力と想像力アップになるのだそうだ。
子供にとって難しい偉人の話しをすることで、より想像力が必要になるのだと言う。
これは、「メタ認知」と言って、客観的に自分を見る能力や想像力を上げたり、相手を思いやったり気遣ったり、自分の感情もコントロールすることが出来るのだそうだ。
対象年齢よりもちょっと高い年齢の絵本を読み聞かせても効果あるらしい。
本田真凜さんの兄、本田太一くんが毎回紙芝居を見て泣いていたらしく、それは想像力があったからだそうだ。
もともと人は想像力を持っていたのだが、気づかないだけだと、先生は言う。
想像力があるのだが、「そう簡単には気づかない」と、先生は付け加えた。
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