大竹しのぶさんが10月20日の「中居正広のキンスマ」に出演し、元夫の明石家さんまさんについての秘話を公開しました。

前の夫の明石家さんまさんについては、「友達以上、家族未満」、「親戚とも違うし、やっぱり娘にとっては父親」と表現し、離れながらも大切な関係にある胸の内を告白しました。

中居正広さんが、さんまさんが女性と知り合っても嫉妬はないのか?と尋ねると、「娘とかもちゃんと結婚して幸せになってほしい」と言っているし、自分も「心からそう思う」と、お互いを認め合って尊重していることが分かりました。

大竹しのぶさんの還暦パーティーで、明石家さんまさんが舞台に上がってトークをしていたのですが、その様子を見て室井佑月さんが「でも大竹さん、さんまさんといると、すんごくカワイイ」と、言うと、大竹も「え~っつ」と驚き、すごく意外そうな様子でした。

そのあと「いや、いや」と首を横に振っていたので、まったくそうは思っていなかったんでしょうね。

中居正広も、「さんまさんと喋っているときは、ちょっと違いますよ」とコメントし、同じことを思っていたようです。

ただ、大竹さんはさんまさんといるときに、「あるテンションを出さないといけない感じがある」と言い、それがちょっときつそうな雰囲気を出していました。

やはり、さんまさんのテンションについて行くのは大変みたいですね。

まして、日常生活であのテンションだと、テンションの低い大竹さんならなおさら疲れてしまうのでしょう。

「漫才コンビじゃないけど、こう言ったから、こう来るだろうみたいなのは分かる」

「だから、漫才コンビなのかもしれないですね」と、さんまとの関係を漫才コンビに例えていたのが面白かったです。

 

大竹しのぶ
画像引用元:http://natalie.mu/stage/news/201037
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大竹しのぶさんは、さんまさんの前にも結婚していて、一児をもうけています。

TBSのディレクターだった服部晴治さんと23歳で出会ったのですが、服部さんはガンで結婚4年で他界してしまいました。

服部さんが入院しているときに、さんまさんとバラエティ番組に出演していたのですが、「なぜこんなときにバラエティ番組に出なくてはならないのか」と自分の立場を呪わずにはいられなかったほどだったそうです。

しかし、さんまさんとの出会いが大竹さんの人生を変えたことはもう承知の通りですね。

服部さんの余命が短いことを知らされて、どん底にあったときに助けてくれたのがさんまさんだそうで、それがきっかけで結婚することになったのだそうです。

「すべてがつながっている」と大竹さんが言うように、服部さんからさんまさんへとつながっていることに、人生の不思議な縁を感じますね。

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