11月10日の「Aスタジオ」で、俳優の福士蒼汰さん(24)が、自身の生い立ちや家族について語った。
三姉弟の末っ子の福士蒼汰さんは、日本酒が好きだそうだ。
友達と一緒に飲むことが多いが、ボードゲームをしながら飲んでいるそうだ。
長いときは1時間半のボードゲームを10回もするらしい。
真面目な福士蒼汰さんは、自分を変えたいと思って、全然知らない高校に行ったそうだ。
福士蒼汰さんは、中学はバスケット部だが、高校はダブルダッチ部だ。
中学のころは前に出ることが好きではなかったが、ダブルダッチをやり出してから変わったと言う。
ダブルダッチ部のときに、文化祭でMCをやったときに観客が「うわー」と喜んでくれたので、前に出る楽しさに目覚めたそうだ。

映画「ちょっと今から仕事やめてくる」に出演したときに、関西弁は芸人から習ったそうで、ノリとか勢いまで学べたので良かったそうだ。
俳優さんさから習っていたら、イントネーションだけ学んでいたので、芸人さんで良かったと裏話を聞かせてくれた。
映画の中で福士蒼汰さんは、ビスラマ語と言うオーストラリアの北東にあるバヌアツ共和国の公用語を話していた。
実際に福士蒼汰さんが英語とビスラマ語を発音したのだが、発音がとても上手かった。
ビスラマ語は、英語の発音に似ていた。
英語が好きになったのは、もともと英語の勉強が好きで、発音を中学の先生に褒められたのが英語が好きになったきっかけらしい。
だが、外国人と話したときにまったく話せなかったことから、リスニングとスピーキングを勉強し始めたそうだ。
将来は、アメリカ、アジア、ヨーロッパでも活躍したい夢を持っている。
あだ名は、中学生のときは天然、高校のときは不思議、社会人は自由だったそうだ。
中学生のときは前に出る性格ではなかったが、ちょっかいを出すのは好きだったらしい。
一番前に座って、授業中でも先生に話しかけていたと言うほどだ。
お化けも嫌いで、脚が掴まれそうな気がするので、脚を出して寝れないと言う可愛い一面も見せた。
両親ともバリ島に行ったらしく、食事に行くときも自分から両親に連絡するのだそうだ。
さらに自分が20歳になったときに、温泉旅行をプレゼントして両親に別々に手紙を渡したそうだ。
両親思いの優しい人だ。
お父さんは20代で突然会社を辞めて、自分で会社を起こしたようだ。
そんな父親を尊敬していると言う。
娘さんの誕生日のときに食事に行ったのだが、父親が折半しようと言ったのが、鶴瓶さんは偉いと言っていた。
芸能界では優しい性格は難しいかと思ったが、温かい家庭に育っているのが大事だな、と言うのが分かるとも鶴瓶さんは言った。
福士蒼汰さんは、姉に育てらることが多かったのだが、ディズニーをよく見せられていたそうだ。
「あの子はディズニーで育てられた」と言うほどだ。
次女と一緒にリトルマーメイドを見ていたそうで、リトルマーメイドの主題歌も歌えるほど良く見ていたらしい。
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