11月15日の「あいつ今何してる?」で、小柳ルミ子さん(65)とバレエ教室で一緒だった女の子が大会社の社長になっていることが分かった。
小柳ルミ子さんは、幼いときにバレエを習っていたのだが、ペアを組んでいた女の子のお兄さんが好きで文通をしていたそうだ。
小柳ルミ子さんが女の子に手紙を託したのだが、それはお兄さんへの嫉妬で届いていなかった。
だが、その女の子を追跡調査してみると、ある会社の社長として大活躍していた。

VTR出演した小柳ルミ子さんの同級生によると、卒業式の茶話会のときに小柳ルミ子さんは、白鳥の湖を踊ったのだそうだ。
学生のときから宝塚歌劇に入りたいと思っていたらしく、今まで現役で芸能人を続けているのがスゴイと同級生は言っていた。
小柳ルミ子さんは、同級生が今でも「小柳」と自分を呼び捨てにしているのが、昔が思い出されて嬉しそうだった。
バレエ教室では、3歳下の伸恵ちゃんと言う女の子がいたのだが、その子の兄がカッコ良かったのだそうだ。
その兄とは文通をしていたそうで、伸恵ちゃんに手紙を預けたのだが、伸恵ちゃんは小柳ルミ子さんに嫉妬して、兄に渡していなかったのだそうだ。
現在、伸恵ちゃんは結婚して名前が変わっていたが、「株式会社 京屋」と言うマネキン会社の社長さんになっていた。
伸恵ちゃんは、幼稚園に併設されていたツルタバレエ芸術学校にいたころ、小柳ルミ子さんと王子役とお姫様役様でペアを組んで踊っていたそうだ。
その後、小柳ルミ子さんは中学卒業から宝塚音楽学校に進学している。
小柳ルミ子さんは15歳で宝塚の試験を受けたのだが、伸恵ちゃんも一緒について行って観光などをしたらしいが、小柳ルミ子さんはそのことをまったく忘れていた。
その後伸恵ちゃんは、福岡雙葉高校に進学し、バレエのレッスンで東京に行ったときにレベルの差にショックを受けて大学に行くことを決め、慶應義塾大学に合格した。
その頃、小柳ルミ子さんはすでに芸能界デビューしヒット曲を連発していた。
一方、伸恵ちゃんは日本航空に就職。
24歳で京屋で働いていた旦那さんと結婚し、26歳で子供を産んで退職し、32歳で次男を、5年後に3男を出産した。
34歳のときに旦那さんが京屋の社長に就任したのだが、55歳で膵臓がんで亡くなってしまい、自分が社長になることになったのだそうだ。
伸恵ちゃんが51歳のことだった。
だが、それまで何も知らなかったので、マネキンや経営の勉強を頑張った。
その結果、現在では29店舗を抱え、年商40億円を超える会社の社長になった。
小柳ルミ子さんが伸恵ちゃんに渡した手紙は、兄に届かずに伸恵ちゃんが止めていたのだ。
伸恵ちゃんは、兄が小柳ルミ子さんに取られるようで手紙を止めていたらしいのだが、本人はまったく忘れていたようだ。
「ルミちゃん、悪いことしました、ごめんなさい」と、謝っていた。
伸恵ちゃんはまだ幼く、手紙のことがよく分かっていなかったらしい。
兄は、人形店の家業を継いで社長になっていたが、小柳ルミ子さんとの文通をはっきり覚えていた。
小柳ルミ子さんは一人っ子で、家に卓球台があったのだが、遊びに行ったときに、伸恵ちゃんは一緒に御飯を食べて卓球をしたそうだ。
小柳ルミ子さんのヒット曲、「わたしの城下町」も何回も歌って、レコードももらったと思い出していた。
「サッカーのみならず、2020年になんかやって下さい、応援してます」と、伸恵ちゃんは小柳ルミ子さんにメッセージを残した。
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