1992年の夏の甲子園で、松井秀喜さんを5打席連続敬遠して社会問題にもなったときの明徳義塾の投手、河野和洋さん(42)の息子さんが、バレエの日本代表になっていたことが、11月3日の「爆報THEフライデー」で分かった。
甲子園で大バッシングを受けて、悪者扱いされるようになってしまった河野さんは、息子に野球の夢を託してスパルタ教育を行った。
だがそれが仇になり、息子は野球嫌いになってしまった。
母の影響でバレエを始めたところ、わずか4年で日本代表になり、世界大会にまで出場するようになったと言う。
その影で、河野家には思わぬ問題が持ち上がった。
[出演者]
【MC】爆笑問題
【スペシャルゲストMC】田原俊彦
【レギュラー出演者】アンガールズ オリエンタルラジオ 友近
【アシスタント】吉田明世(TBSアナウンサー)
【出演者】テリー伊藤 平成ノブシコブシ 八千草薫 工藤あかり 河野和洋 柳生博 加藤登紀子 我が家

河野和洋さんは、1992年の夏の甲子園で松井秀喜さんを5打席連続敬遠し、5万5千人の客席から帰れコールの大バッシングを受けた。
当時17歳だった河野さんは、現在42歳。
32歳で結婚した由利子さんと、娘と息子の4人暮らしの河野さんは、お金を稼がないといけない事情があると言う。
息子さんの名前を「球人」と名付けたくらい、和洋さんは息子さんに野球の夢を託していた。
和洋さんは、球人君をプロ野球選手に育てるために、0歳からボールに触らせて英才教育を受けさせた。
だが、球人君は野球が嫌いだと言うのだ。
と言うのも、和洋さんのスパルタ過ぎる指導で野球が嫌いになり、野球を6歳のときに辞めてしまったのだそうだ。
しかし、球人君は今、バレエで日本代表で活躍するほどになっていると紹介された。
バレエをやっていたお母さんの影響で、4年前からバレエを始めた球人くんは、めきめきと頭角を現した。
最近行われた日本のジュニア大会で日本代表に選ばれ、世界コンクールにも出場するほどの実力だと言う。
球人君は、週6日、一日3時間の練習をしているのだが、お金がめちゃくちゃかかるのが河野家の悩みだ。
バレエはレッスン料以外にも、発表会の遠征費、出場費もすべて選手が負担しなければならない。
和洋さんによると、「野球の100倍くらい」、「年間300万円くらい」バレエにかかるそうだ。
和洋さんは、「親のせいで夢を叶えられなかったら可哀想」として、厨房機器を設置する会社でほぼ休みなしで働いている。
バッシングと子供で人生が激変した和洋さんだが、子供が成功することを願って頑張っていた。
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