4月20日の「爆報THEフライデー」に、渋沢栄一氏の孫の鮫島純子さん(95)が「なにがあっても、ありがとう」を言う意味を教えてくれました。
どんなに嫌なことがあっても「ありがとう」、落ち込むことがあっても「ありがとう」と言い続けるのは、幼いころにある人から言われた一言がきっかけでした。
それ以来ずっと「ありがとう」と言い続けています。
鮫島純子さんが書いた「なにがあっても、ありがとう」(あさ出版)は、自身の経験をもとに、ありがとうの精神を説いた本です。
爆報THEフライデー番組情報
放送日時:2018年4月20日(金) 19時00分~20時00分
放送局:TBS
出演者
・爆笑問題、田原俊彦
・アンガールズ、オリエンタルラジオ、友近、テリー伊藤
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爆報THEフライデー・名門出身の鮫島純子さん
みずほ銀行、キリンビール、帝国ホテル、東京ガスなど、500以上の企業の設立に貢献した渋沢栄一氏の孫娘、鮫島純子さん(95)は東京にお住まいです。
純子さんの旦那さんは、岩倉具視のひ孫と言う凄い人で、二人の結婚式には第42代の鈴木貫太郎総理大臣が出席したほどです。
18年前にご主人が他界し、現在純子さんは一人暮らしです。
骨折しても「ありがとうございます」の意味は?

天を仰いで「ありがとうございます」、足を骨折しても「ありがとうございます」と、何にでも感謝する純子さんですが、なぜなんでしょうか。
本人が言うには、「これから良くなるんだと自分に言い聞かせる」ためだそうです。
嫌なことや落ち込むことがあっても、ポジティブに、ストレスを抱えないようにしているんですね。
骨折しても足で良かった、と前向きに考えると言うことです。
これが長生きの秘訣だとか。
「ありがとうございます」のきっかけとなった人は?
新渡戸稲造 pic.twitter.com/LhZyy6s41V
— やまもん (@Takaya90203560) 2018年4月19日
純子さんが、6才のときに新渡戸稲造先生から教えてもらったことが今日まで続いています。
純子さんは、家族旅行のときに新渡戸稲造先生と出会い、「どなたも自分の力だけでは生きていけない」と聞かされ、人のおかげで自分たちは幸せなんだと気づいたそうです。
それ以来89年間、純子さんは「ありがとう」を言い続けています。
なにがあっても、ありがとう
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