博多大吉・華丸が、10月28日の「サワコの朝」に出演し、博多に吉本興業が進出して来たときに人が集まらず、落語研究会に所属していた自分達にオーディションの話が回って来たことを明かした
だが、オーディションも35組くらいしか集まらなかったそうだ。
さらに、集まった人のレベルが低いにもかかわらず、結果は4位で落選した。
それでも、吉本興業が人が足りなくて担ぎ出されることになり、そこから活動の場が広がるようになったと、デビュー当時を振り返った。

スポンサーリンク | |
福岡大学で2年生になろうとしていたときに、福岡に吉本興業がやって来たのだが、オーディション番組の募集で人が集まらなかったそうだ。
今でこそお笑いブームだが、当時の福岡は、芸人になろうとは誰も思わなかったそうだ。
そんな状況で人が集まるわけがなかったのだ。
そこで落語研究会に所属していた自分達に声がかかり、オーディションに参加することになったらしい。
しかし、集まった人も、黙々とけん玉をするおじいちゃんなど、話にならないほどレベルが低かったのだと言う。
それでも優勝することはできず、結果は4位で落選だったそうだ。
博多大吉・華丸は、吉本興業が博多に来た意味がないから、福岡弁で漫才をするように最初に吉本興業から言われたそうだ。
また、福岡には突っ込む文化もなかったそうで、大吉も今でも正す程度で突っ込まないと自身の漫才スタイルを明かした。
吉本興業が本格的に活動を開始したものの、人が足りないので自分達に声がかかり、担ぎ出されることになった。
いわば、補欠の繰り上がりのようなものだ。
博多大吉・華丸は90年にデビューしたのだが、すでに翌年から福岡でレギュラー番組を2本持つほど滑り出しが順調だったそうだ。
二人は、福岡の吉本興業の第1期生で何かと呼ばれることも多かったと、デビュー当時を振り返った。
何がきっかけで成功するのか分からないものだ。
スポンサーリンク | |
ドラマ・映画・バラエティを見るならまずお試しで見てみよう![PR]
無料トライアル実施中の動画配信サービスはこちらです!まずはお気軽に試してみてはいかが?
人気の記事
→ 森下悠里10億円社長の妻はお風呂から半裸でスマホ生配信【ダウンタウンDX】
→ ダレノガレ明美「お尻が刺激を求めてる」筋トレでヒップアップ効果|有吉ジャポン
→ 板野友美|彼氏のタイプは「ゴリラっぽい足が細い人が好き|ダウンタウンなう
→ 山田ローラが子供に風呂でご飯を食べさせる理由とは?もしズレ?
→ 吉田羊のすっぴんメイクに鶴瓶が「いいよね、それ」とベタ褒め~Aスタ
→ 藤田ニコルがかずきテープで一瞬で小顔に!有吉弘行のダレトク
→ 須藤凛々花「商店街をおんぶして歩いている」と爆弾発言【良かれと思って】
スポンサーリンク | |