11月13日の「くりーむしちゅーのTHEレジェンド2017」で、体操の白井健三さん(21)と、村上茉愛さん(21)が上田晋也さんにインタビューを受け、オリンピックやプライベートについて語った。
その中で白井健三さんは、プライベートでは意外と引っ込み思案であることを明かした。
体操の床で3度目の金メダルを獲得したレジェンド、白井健三さんはひねり王子の異名を持つが、内村航平さんは驚異的なひねり技について、「宇宙人だと思うレベルなんで、誰も理解できない。ひねりまくり、意味わかんない。次元が違いますよ彼は一人だけ」と、規格外であることを証言した。
白井健三さんは、今年の世界選手権の床で金メダルを獲得した女子の村上茉愛(むらかみ まい)さんと日体大の同学年だ。
二人はくりーむしちゅーの上田晋也さんからインタビューを受けた。
今年の世界選手権でダブルで金メダルを取ったことについて白井健三さんは、「男女で取るのは始めてなので、そちらの方が、自分が取ったより嬉しかったです」と、コメントした。
村上茉愛さんも、「自分もやっと取ることが出来たので本当に嬉しいです」と、喜びを表した。
二人でお酒を飲むことはないそうで、白井健三さんはお酒はあまり飲まなくて、村上茉愛さんは飲むそうだ。
それを聞いた上田晋也さんが、「だよね、強よそうだね」と、村上さんの印象を述べた。

村上茉愛さんは、世界で数人しかできないH難度の「シリバス」と言う技を、すでに小学校6年のときに完成させていた。
しかし、それは1回ひねるところを間違って2回ひねってしまったのが原因だと、アクシデントで出来てしまったことを明かした。
たまたま出来てしまったようなのが、逆に凄い。
インタビューで白井健三さんは、意外なことを告白して上田晋也さんを驚かせた。
白井健三さんは、なんと人前が苦手なそうなのだ。
オリンピックの人前で演技をするのだし、緊張もするのかと上田晋也さんに聞かれると、「体操はまったく別です、やっぱりプライベートとかになると、なんか引っ込み思案と言うか、新しい一歩を踏み出せないタイプです」、「体操と私生活がけっこう真逆な感じ」と、プライベートは意外とシャイであることを明かした。
だが村上茉愛さんは、「全然いけますね」と白井健三さんとまったく反対のことを言ったのでおかしかった。
村上茉愛さんは、白井健三さんのひねり技について、「やっぱり異次元ですよね、やっぱりスゴイなと思います」と感想を述べた。
すると上田晋也さんが、「あんなにひねっているのは、カレー味のあられくらいしか見たことない」と、笑わせると、白井健三さんは、「分かる!」、村上茉愛さんは「分からない」と、また反対の事を言って笑っていた。
また、白井健三さんは、小学生のときに内村航平さんから「リオに一緒に出ような」と言われたそうだ。
だが、それはリオオリンピックの8年も前に言われたことで、まだ自分は小学生だったので、おちょくってると思ったと白井健三さんは振り返っていた。
「小学生のときからひねり技が凄くて、火をつけられたと言うか、やってやろうと言う気分にさせられました」と、内村航平さんは、当時の白井健三さんにライバル心を燃やしていたことを明らかにした。
「あのとき言ってくれたことは、本当なのかな。明確な目標が体操人生のモチベーションになっている。明確な目標を持たせてくれたのが、航平さん」と、内村航平さんとの約束が目標になっていたことを支えとしていたようだ。
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