1月3日の「ビートたけしの私が嫉妬したスゴい人」で、伊調馨さんが嫉妬するレスリング選手が明らかになります。
伊調馨さんは、リオオリンピックで金メダルに輝いたばかりでなく、4度のオリンピックチャンピオン、10度の世界選手権優勝と偉業を成し遂げている選手ですが、そんな伊調馨さんでも嫉妬する選手がいたことが驚きです。
果たして伊調馨さんが嫉妬する選手とはいったい誰なのでしょうか。
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ビートたけしの私が嫉妬したスゴい人番組情報
放送日時:2018年1月3日(水) 21時00分~23時30分
放送局:フジテレビ
ビートたけしの私が嫉妬したスゴい人出演者
総合司会
ビートたけし
スタジオ出演パネラー
劇団ひとり 伊集院光 長嶋一茂 ピエール瀧 井森美幸 浅田舞
VTR出演者
伊調馨
伊調馨が嫉妬したのはロシアのサドゥラエフ選手
18才で世界選手権でチャンピオンになったのは、サドゥラエフ選手のみです。
伊調馨さんが言うには、男子で18才の選手が86kg級と言う重量級を制することはなかなかないらしいです。
サドゥラエフ選手は、世界のレスリング界が衝撃を受けたほど凄い選手だそうです。
リオオリンピックでは金メダル、世界選手権でも2度チャンピオンになっています。
なぜ、サドゥラエフ選手の名前を挙げたのかと言うと、全てのレベルにおいて自分より優れているのが男子選手なので、男子の映像を見るのが一番のレスリングを続けるモチベーションになっているからだと、話していました。
伊調選手は、女子だと物足りなさを感じているのかもしれませんね。
きっと、リオオリンピック前もサドゥラエフ選手の映像を見てモチベーションを上げていたのでしょう。
伊調馨さんが嫉妬したのは吉田沙保里選手ではなかった?
伊調馨さんと同じ大学、同じ国民栄誉賞、金メダリストである吉田沙保里さんに嫉妬していると思われそうですが、これについてもある思いがありました。
2004年のアテネ五輪のときに同じ階級だった二人は、一つの階級に一人しか出場できなかったために、伊調馨さんは階級を一つ上げることになったのでした。
つまり、吉田沙保里さんが選ばれたわけですね。
伊調馨さんにとっては「納得がいかない」、「嫌だという気持ちがあった」と言うほど、屈辱的な出来事だったのです。
気持ちが定まらない状態で2002年のアジア大会で中国の選手に負けてから、「腹がすわった」と、気持ちが固まって勝てるようになりました。
それからは、世界選手権で金メダル10個、オリンピックで金メダル4個を獲得する活躍を見せたのです。
きっと、吉田沙保里さんに対しては複雑な気持ちを持っていたのでしょうが、結果が全てのスポーツの世界で吉田沙保里さんと肩を並べるほどの成績を残せたので、本人も良かったと思っているはずですね。
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