11月23日の「ニンゲン観察バラエティ・モニタリング」では、いい夫婦の日にちなんで夫婦が登場する。
「ニンゲン観察バラエティ・モニタリング」は、番組が用意したシチュエーションで、人がどのような対応をするのかを観察する番組。
ブラックマヨネーズの小杉竜一さん(47)は既婚だが初恋の人と再開する設定だ。
24年前の初恋の人が目の前に現れ、小杉さんは信じられない表情を浮かべる。
当時、告白もできなかった小杉竜一さんは、初恋の人の思い出を赤裸々に告白。
初恋の行方はどうなるのか!?

小杉竜一さんは、1994年に大阪NSC13期生として相方の吉田敬さんと出会い、1998年に「ブラックマヨネーズ」を結成。
2005年にはM1グランプリで3378組の中から見事優勝を果たした。
吉田敬さんの紹介で、元歯科助手の女性と出会い、2010年11月に結婚。翌年に男児、2016年には女児が誕生している。

小杉竜一さんの初恋は、NSCに入るため嵐山のお土産屋さんでバイトしていたころに幸代さんと言う人を好きになったらしい。
幸代さんは、誰からも好かれるような人で、みんなが好きになったそうだ。
「同級生なんだけど、最先端行ってる感じ」で、憧れていたと言う。
免許を取ったときに、神戸に行ったりして交際を重ねたが彼女とまでは行かなかったようだ。
小杉さんは、「ビビりやった。告白すればよかったな」と、後悔していた。
芸人になるまで自信がなかったため告白できなかったのだ。
小杉さんはNSCへ入って、二人は疎遠になってしまった。
モニタリングでは幸代さんを探すことにしたのだが、3ヶ月後に発見したのだ。
幸代さんは、高校の美術教師になっていた。
当時は、「こすっちょ」と呼んで居たらしい。
「いつもほがらかで、笑ってくれていた」と、幸代さんは振り返る。
B’zの「いつかのメリークリスマス」の一節に椅子が出てくるのだが、幸代さんはプレゼントに何ほしいと聞かれたそうだ。
「椅子ほしいか?」と聞かれて、幸代さんは「いらん」と断ったのだった。
モニタリングが用意したシチュエーションでは、小杉さんは偽ロケとは気づかず仕事に取り組んでいた。
小杉さんは、農家の娘や舞妓さんに変装した幸代さんにはまったく気づくことがなかった。
当時、ハーバーランドに行ったときに友達の所に寄ったところ、二人きりになって「どうしようか」と、小杉さんは思い出した。
そのときクリームパスタを幸代さんが作ってくれたのだが、ロケでも店員に扮して幸代さんが作ったところ、小杉さんはまったく気づかなかった。
幸代さんにも伝えられなかったある思いがあるという。
「この人は、ずっとそばにいてくれる人かなと思い始めたころに、遠くに行ってしまった」と、このままいたら恋人になっていたと振り返っていた。
幸代さんが就職する前に、小杉さんは幸代さんにグッチの時計をプレゼントしていた。
夜になって最後のロケで小杉さんが一人になったときに、幸代さんが現れた。
「マジで、嘘やん!びっくりした、マジで!急に!」
幸代さんが来た瞬間には、似ていると思ったそうだが、信じられない様子だった。
「ビビってた言うのもある」と、ポツリ。
顔で手を覆って恥ずかしそうにしていた。
グッチの時計を見せたときに、小杉さんは、「ちょっと待ってくれ!ちょっと待ってくれ!」を連呼し、気が動転していた。
幸代さんが最後に別れたときに手紙を渡したかったのだが、渡せなかったのだ。
そして、今回のロケで幸代さんはあのときの思いを手紙にして小杉さんに読んで聞かせた。
「うわー、ありがとう、こんな手紙・・・」と小杉さんが声を詰まらせた。
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