高嶋ちさ子は直筆サイン入りビートルズのレコードを鍋敷きに使っていた～1周回って知らない話

バイオリニストの高嶋ちさ子さんが10月18日の「1周回って知らない話。強い女に疑問直撃SP」に出演し、まだ知られていない素顔を見せました。

バイオリンで有名になる前には、2人組のアイドルとして2年間活動していてCDも出したそうですが、まったく売れなかったばかりか、相方も1年で脱退してしまいアイドルはやめたそうです。

実際はバイオリニストとしてどうなのかと番組からの質問に、「技術的には自分よりうまい人はいるが、自分は独自の方法でやっている」と答え、自分なりに工夫して活動していることを明かしました。

コンサートでは、クラッシックコンサートではあり得ないトークショーや、歌手をゲストに迎えたり、人気のJ-POPを演奏したりと常識破りのコンサートを開催していたそうです。

それが、女性を中心に人気が出て今の高嶋さんがあるそうです。

何がきっかけで、人生がどうなるのか分からないものですね。

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怖いイメージのある高嶋ちさ子さんですが、バイオリンの指導のときは、テレビよりももっと怖かったです。

そんな高嶋さんのお父さんは、音楽ディレクターをしていて、日本で始めてビートルズを紹介したと言う驚きの新事実が分かりました。

高嶋さんは、両親と住んでいたときにビートルズのサインが入ったレコードを持っていたらしいのですが、それを鍋敷きに使っていたと言うから驚きです。

まったくそのレコードの価値を知らなかったんですね。

もし、今そのレコードを売ったとしたら数百万円はするんじゃないでしょうか。

そんな貴重なものを鍋敷きに使っていたなんて、高嶋さんはビートルズがどんなグループか、まったく知らなかったと言うことですね。

クラッシック界のエリートでも、ロックのことはまったく分からないようです。

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