12月13日の「1周回って知らない話」に高嶋政伸さんが出演し、両親とも芸能人で、芸能一家に育ったために、普通ではあり得ないような経験をしていたことが分かりました。

誕生日のプレゼントが巨大トランポリンだったり、庭にピッチャーマウンドを作るなど、お坊ちゃま育ちの高嶋政伸さんだからこそ経験できたエピソードが聞けました。

また、すでに5才のときには泉ピン子さんに恋したり、親の恨みから誘拐されそうになって刑事と一緒に半年間暮らすなど、面白い話が満載でした。

最後に、嵐の櫻井翔さんから役作りについて質問がありました。

高嶋政伸さんは、撮影までに完璧に役を作ってくるらしいのですが、どうやって役を作っているのか、櫻井翔さんがきになっているようです。

 

 

 

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高嶋政伸さんのいとこは、高嶋ちさ子さん

父は、俳優、司会者の高島忠夫さん(87)、母は女優、タレントの寿美花代さん(85)です。

いとこは、バイオリニストの高嶋ちさ子さんです。

高嶋ちさ子さんがいとこだなんて、意外と知られていないですね。

 

最近一番気に入ってるドレス

Chisako Takashimaさん(@chisakotakashima)がシェアした投稿 –

 

高嶋家の世間とは異なる生活ぶり

高嶋家には数々のエピソードがあって、一般家庭とはかなり違った生活をしていたようです。

父の高嶋忠夫さんは、番組で着ていたタキシードをそのまま家でも着ていたと、政伸が言ってました。

高島忠夫さんは、とにかく面倒くさがりだったようですね。

誕生日プレゼントは巨大トランポリン

高嶋政伸さんの誕生日プレゼントは、巨大なトランポリンでした。

しかし、トランポリンとしては使わず、庭に置いて水を入れて遊んでいました。

 

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庭に200万円でピッチャーマウンド?

庭にはピッチャーマウンドを200万円をかけて設置したり、プロ野球選手も投球を教えに来たことがあったそうです。

お父さんが、政伸さんを溺愛していたのがよく分かるエピソードです。

また、両親が忙しくて家に帰れないため、両親が泊まっていたホテルオークラに毎日遊びに行って、プールで遊んでいたそうです。

そこには、ジョン・レノンさんもいたと言うのですからビックリです。

 

刑事が半年間家にいた?

ある日、高島忠夫さんに「お前の息子を誘拐する」と、電話があり、警察が出動するほどになりました。

そこで、政伸さんの身を守るために、刑事さんが家に来て半年間一緒に生活していたのです。

ご飯も一緒に食べたり、学校にも一緒に行っていたので、別れるときは泣いて車を追いかけたと言うエピソードを話してくれました。

ドラマ「HOTEL」で名前が売れたころに、飲み屋のオーナーが当時の刑事さんだったと、劇団の先輩から聞かされたことがあったそうです。

しかし、手紙を失ったり、連絡もしなかったのがなぜだか分からないと告白していました。

たぶん、当時はドラマで売れて忙しかったのではないでしょうか。

借金280万円を背負った理由とは?

お坊ちゃま育ちの高嶋政伸さんですが、ある理由で借金280万円を背負うことになってしまいました。

なぜ、280万円もの借金を背負うことになったのでしょうか?

高嶋政伸さんは、小学生のころに頬にあったほくろがコンプレックスで、外に出ることを諦めていました。

そこで自宅にこもり、毎日映画を見て過ごしていたそうです。

自分は俳優ではなく、映画を作る方で有名になろうと思い、大学のときに映画を自主制作しました。

しかし、映画の編集費だけで280万円もかかり、大学生でお金がなかった高嶋政伸さんは、お父さんからお金を借りたそうです。

ところが、お父さんは政伸さんを役者にするために自分の付き人にしたのです。

政伸さんは、映画作りよりも役者の方が向いていると思ったからです。

そして、役者の気持ちが分からないといけないと、政伸さんは劇団にも所属するようになりました。

ある日、お兄さんの政宏さんの現場に遊びに行ったところ、スタッフから声がかかり、「純ちゃん応援歌」でデビューすることが決まりました。

借金がきっかけで、役者としてデビューすることになるなんて、何がきっかけで人生が変わるか分からないですね。

 

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高嶋政伸さんの初恋は泉ピン子さん

高嶋政伸さんが5才のころの話ですが、派手なドレスを着ていた、「泉ピン子さんの美しさ、色っぽさに心を奪われてしまって、ホント綺麗だった」と、初告白しました。

5才で女優さんに恋をするのも普通ではあり得ないので、やはり環境が違うとこうも経験することも変わってくるのですね。

ドラマ「HOTEL」でのエピソード

HOTELは1990年から放送されていましたが、ドラマの中で「申し訳ございません」と、謝ることが多くて、勢いをつけてお辞儀をしているうちに、首がぎっくり腰になってしまったそうです。

1日に20回も、30回もお辞儀していたので大変だったと、裏話を聞かせてくれました。

櫻井翔さんからの疑問とは?

 

ドラマ「先に生まれただけの僕」で共演している嵐の櫻井翔さんは、高嶋政伸さんと仲がよく、よく連絡を取っているそうですね。

櫻井翔さんから、役作りはどうしているのかを高嶋政伸さんに聞きたいと、リクエストがありました。

高嶋政伸さんは、どのようにして役作りをしているのでしょうか?

櫻井翔さんには、「3つのp」だと高嶋政伸さんは答えました。

3つのPとは、「Practice、Practice、Practice」、つまり、練習につぐ練習だと言うのです。

「才能じゃない、練習」と、高嶋政伸さんが言っているので、才能のある役者さんでもやはり練習する必要があるのですね。

どんな練習をしているのかと言うと、無名の若手俳優にアルバイト代を払って、自宅の練習場で読み合わせの稽古をしていました。

ただ、女性とはややこしいことになるといけないから、一緒には練習しないそうです。

 

 

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