9月8日の「ジョブチューン」では、青森県六ケ所村で取れるあるものを販売することで10年間年商20億円を稼ぎ出している女社長がいました。
あるものとは、
・青森県六ケ所村で取れるある上質なもの
・主な取引先は農林水産省うあ小学校
・東京ドーム約5個分の場所で取れる
・あるものを千葉県まで船で運んで加工している
と言うものです。
果たして、何だと思いますか?
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ジョブチューン番組情報
放送日時:2018年9月8日19:00~20:54
放送局:TBS
ジョブチューン出演者
・MC:ネプチューン
・パネラー: バナナマン(設楽統・日村勇紀) ・ 土田晃之 / 有村架純 / 川合俊一 ・ 大林素子 ・ 松嶋尚美 ・ 平野ノラ
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20億円を稼ぎ出すのは青森県六ケ所村の上質な砂の販売
年商20億円を稼ぎ出しているのは、株式会社ルナサンドの原田路子社長です。
青森県六ケ所村にある採取場では、東京ドーム約5個分の広さの土地に上質な砂が埋まっています。
プレミアムサンドと呼ばれるほど質が良いために、全国で使われています。
砂はどうやって出荷している?
まず、青森県六ケ所村の東京ドーム約5個分の広さの採取場で砂を採取します。

それを船を使って千葉県まで運びます。

千葉県の工場で130~200℃で殺菌します。

殺菌した砂をトラックで目的地まで出荷します。

なぜ六ケ所村の砂は上質なのか?

六ケ所村の砂はプレミアムサンドと呼ばれており、普通の砂より決めが細かく、粒が丸いのです。
さらに、大きさが均一とあって、めったにないとても質の良い砂だったのです。
なぜ、そんなに粒が揃っているのかと言うと、現在の土地が海が隆起してできたからです。
昔海だったために砂が長い年月をかけて海水で洗われて、キメが細かく大きさが均一で丸い粒になったそうです。
ルナサンドの砂はどこで使われている?

年商20億円にもなるので、多くのところで使われています。
ひょっとしたら、知らないうちに見ていたかもしれないです。
保育園の砂場や、全国500ヶ所以上のゴルフ場のバンカーや、芝の水はけを良くするために芝にまいたりして使われています。
さらに、農林水産省管轄のJRAの競馬場の砂のコースにも使用されています。
と言うことで、株式会社のルナサンドの社長は年商20億円を稼ぎ出しているのでした。
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