お笑いコンビ、「ナイツ」で塙宣之(はなわ のぶゆき・39)とコンビを組む土屋伸之(つちや のぶゆき・39)が、ツッコミならではの悩みを10月21日の「ゴッドタン」で告白した。

ナイツでは、ボケ役の塙がわざと間違えた言葉を土屋が訂正すると言う漫才スタイルを取っていて、その訂正は年間数百回にも登ると土屋は言う。

あまりにも訂正が多すぎて自分は公務員のようだと振り返り、たまには本当のツッコミ役をしてみたいと、ゴッドタンに悩みを相談に来た。

ところが、どんなツッコミをやってもまったくサマにならずに番組が終了してしまうほど、土屋はツッコミに向いていないことが露呈した。

最後は、劇団ひとりがいちゃつき漫才を提案するものの、奥さんが怖くて拒否してしまった。

 

画像引用元:http://www.oricon.co.jp/prof/521435/
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オードリーの若林さんや、千鳥ノブさんのイジラレ芸人に憧れると言う土屋が、自分のいじりポイントとしてツッコミどころを自ら発表した。

「月に一度はメガネを忘れる」

「ゴルフがヘタ」

と、ネタを提供してツッコまれたのだが、リアクションがまったく出来ずに土屋は恥をかいてしまった。

 

おぎやはぎの提案で、土屋は分析が得意だから毒舌をやってみたらどうかとなり、毒舌に挑戦にすることになった。

アシスタントの野呂佳代を相手にコントをやってみるものの、まったく言葉が出ずに防戦一方となり、強制終了させられる始末。

土屋はメガネを外して汗をぬぐうほど硬くなり、出演者からダメ出しされていた。

どうも土屋さんは、真面目過ぎて臨機応変にリアクションができないみたいだ。

 

次に女性のADと毒舌の応酬戦を試してみたものの、またまったく何も言えずに終了。

土屋さんは口げんかに弱すぎることが判明したのだが、どうも根が優しいので毒舌が向いていないような感じだった。

これではいけないと、おぎやはぎや劇団ひとりが何とかしようと今度はいじられ芸人の基本、リアクションをすることになった。

だがしかし、これも失敗。

劇団ひとりからは、「ずっと落ち着いちゃっている」と逆に冷静に分析されてしまっていた。

結局何をやっても失笑を買ってしまう土屋に、出演者も疲れているのがありありと分かるほどだった。

真面目な殻を破るために、最後に劇団ひとりが裸芸と女性と絡む「いちゃつき漫才」をミックスさせたものを土屋にさせようとした。

ところが、土屋はいちゃつきが苦手らしい。

と言うのも奥さんが怖くて、3年前にゴッドタンのいちゃまんGPで優勝するも、ウイニングいちゃまんをせずにスタジオから出て行ったエピソードを持っているほどだったからだ。

じゃあ、どうするのかと聞かれた土屋は、「やりたくないです」とくちびるを噛みしめながらポツリと言ったところ、会場が爆笑。

出演者もズッコケて後味の悪いまま番組が終了した。

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