3月30日の「金曜プレミアム~さんまの東大方程式」では、東大生のようなすごい天才脳を作る方法として、七田式教育と公文式が取り上げられました。

公文式は、将棋の羽生善治さん、七田式教育アカデミーはフィギュアスケートの本田姉妹が実践していることでも知られています。

公文式の独自の授業のない指導方法や、七田式教育のフラッシュカードによる記憶力の鍛え方などが紹介されました。

七田式教育では、「ダック&ペンギン体操」で、脳と体のつながりを鍛えているのですが、その方法もご紹介します。

金曜プレミアム番組情報

放送日時:2018年3月30日(金) 19時00分~21時49分

放送局:フジテレビ

金曜プレミアム出演者

・司会:明石家さんま、 高島彩

・ゲスト:菊地亜美、 後藤輝基(フットボールアワー)、 澤部佑(ハライチ)、 陣内智則、 三田寛子、 (50音順)、 東大生のみなさん

 

 

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金曜プレミアム・公文式の内容

 

金曜プレミアムでは、幼稚園の年長児が中学1年生の国語の問題を解いたり、小学校3年生が高校数学の無理数を解いたりしていました。

公文式は、先生による授業がない

驚くのは、公文式が教室で授業をしないことです。

好きなときに教室に来て、公文式が作るプリントを受け取って問題を解いて100点になったら帰宅できるというもの。

自分の力で考えて、自分の力でできたときに子供の能力はグッと伸びるので、それができるように教材も作られているのです。

ですので、先生はサポートだけしているそうです。

公文式は高校生レベルの勉強が目標

公文式の算数は大学受験に必要な高校の数学に到達することを目指しています。

それも自学自習です。

幼児から高校3年まで約4,000枚のプリントがあるのですが、小学校の確率や図形問題などは省いているので、最短で高校生の数学が解けるようになるのです。

公文式は、飛び級で学べる

学校と違い、飛び級で学べるところがいいところです。

公文式自体が高校数学を目指しているので、幼稚園であろうが小学生であろうが関係なく学べます。

飛び級だと何がいいかと言うと、学校の問題がスラスラ解ける、復習になる、つまづかないようになるなど、学校の勉強にも役立つのですね。

だから、高校生になったときに、学校の勉強が楽に感じられるわけです。

金曜プレミアム・七田式教育の内容

七田式教育は、記憶力をアップできる、勉強している感覚がないと体験者が語っています。

「金曜プレミアム」では、七田式の横浜都筑教室に大津くんが取材に訪れました。

この七田式の教室では、ほぼ全ての国境と国名を覚えている6才の幼稚園児がいました。

国旗を見ただけで、国名を言い当てていました。

七田式は、フラッシュカードで右脳を鍛える

七田式では、フラッシュ式に国境が出てくるのですが、いくつ覚えることができるでしょうか。

こちらの「なんでもフラッシュ・国境」でいくつ覚えることができるか試してみてください。

 

→ 七田式「なんでもフラッシュ・国旗」にチャレンジしてみる

 

ほかにも、円周率を500桁を覚えている6才児もいたりしてビックリするばかりです。

このような天才脳を持つには、6才までに記憶をつかさどる右脳を鍛える必要があります。

そのために、七田式教育では超高速でフラッシュカードを見て暗記力を向上させます。

右脳に言葉を入れるためには、一瞬で見ることが大事です。

一瞬で見ることで大事な情報だと認識するので、覚えようとするのだそうです。

幼稚園児が20枚のカードを15秒ほど見て全部覚えてしまいました。

ほかにも、6✕6の36マスに書かれた絵を10秒で暗記する10才少女とか、恐ろしいほどの記憶力です。

七田式ダック&ペンギン体操の手順

七田式で脳を活性化する体操で、金曜プレミアムでは「ダック&ペンギン体操」が紹介されました。

ダック&ペンギン体操の手順は以下の通りです。

 

1.手を内側に曲げてつま先を開く。手はお腹あたりに当てます。

 

金曜プレミアム七田式教育ダック&ペンギン1
画像引用元:https://www.instagram.com/shin3150/

 

2.ジャンプしたら、手を外側に広げてつま先を閉じます。腕は前から見ると八の字になっています。

 

金曜プレミアム七田式教育ダック&ペンギン2金曜プレミアム七田式教育ダック&ペンギン2
画像引用元:https://www.instagram.com/shin3150/

 

3.これを「グワッ、グワッ」と言いながら、鳥の鳴き真似をして10回続けます。

 

金曜プレミアム七田式教育ダック&ペンギン
画像引用元:https://www.instagram.com/shin3150/

 

体と声を出すことで、脳と体の繋がりが鍛えられます。

ちなみに、東大生の大津くんは、ほとんどできませんでした。

これはダブルタスクと言う脳に負荷をかけて活性化させる方法で、認知性予防でも取り入れらている方法です。

七田式では、「ダック&ペンギン体操」のほかにも、両手を数を数える体操があります。

左手で数を数え、右手で一つ遅らせて数をかぞえます。

そのときに歌をうたいながらするのが「ゆびゆびたいそう」です。

「ゆびゆびたいそう体操」の動画はこちらにあるので、マネしてやってみてください。

左脳が鍛えられます。

 

→ 七田式「ゆびゆび たいそう」にチャレンジしてみる

 

 

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