ドラマ「黒革の手帖」から飛び出て来たかのような銀座ママが実在した。
OLから転身して、25歳で銀座のママになった高嶋りえ子さん(29)は、わずか3年で銀座に3店舗を経営する超お金持ちのママになっていた。
11月13日の「もしかしてズレてる!?」では、高嶋りえ子さんの成功の秘密と、お金に糸目をつけない食生活に迫った。
高嶋さんの財布には常に100万円の札束が2つ、3つ
取材で訪れた所は、同伴をするために自腹でお客さんを招待していたところだった。
支払いになると財布から100万円の札束を2つ取り出した。
財布を選ぶ基準が、100万円札の札束が2、3個入ることだそうで、その通り財布には札束が2つ入っていたのだ。

銀座のクラブのほかにもバーを2店舗経営
高嶋りえ子さんのお店は銀座のど真ん中にある。
お店の前は、出世街道と言われて国会議事堂までほぼ一直線になっている道が通っている。
高嶋さんは、ここが好きで、この場所にお店を出したのだそうだ。
この辺りの地価は1坪4,300万円もするが、高嶋さんは、「クラブ高嶋」、「BAR高嶋」、「和風BAR高嶋」の3店舗もお店を構えている。
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高嶋りえ子さんの座右の銘は「一人勝ち」
他の銀座ママとは付き合いがなくて、「興味もないし、関わりたくもないので、好きな言葉が一人勝ちでして、自分にしか興味がないんです」と、にこやかに語った。
「座右の銘は一人勝ちです、ハイ」と、本当に自分にしか興味がないようだった。
高嶋さんが唯一心を許す相手が4匹の犬だ。
犬につけた名前は、「キャビア、トリュフ、ロマネコンティ、アワビ」と金満を象徴するかのような名前。
「この世で裏切らないのはお金と犬です」と、お金と犬だけが友達なようだ。
コンプレックスをバネに努力で成功
なぜ、高嶋さんがこんなに成功できたのか、その理由が明らかになった。
銀座に来たときは、160cmで65kgあったのだが、あるお店で太っていたのでは勤まらないと言われたのだそうだ。
そこで、自分は他とは違う営業方法で勝ち抜こうと思ったらしく、過去の失敗の経験をバネにして成功したようだ。
高嶋さんは、「誰にも負けないのは語学力」と言うだけあって、語学力を磨いて英語、ドイツ語など12カ国語を喋ることが出来る。
それで外国語の喋れるスタッフをスカウトし、海外からのお客さんを接待して成功したらしい。
やはり努力あっての成功だったのだ。
さらに、高嶋さんは、オリジナルの着物やジュエリー、化粧品までもプロデュースしている事業家でもある。
築地市場の買い物で数百万円!?
いったいどんな私生活を送っているのだろうか。
「食費が月に数百万円。こんなに贅沢なママは他にいない」と、従業員は言う。
密着取材してみると、築地市場で松茸200箱、シャインマスカット32房、ゴールデンピーチ24個などの食材を買い、会計は総額数百万円だった。
京都でお店貸切りランチ1食100万円!
ランチは、「京料理が食べたい気分」と言って、京都の料亭「京料理貴与次郎」を東京から訪れた。
貴与次郎は京都の老舗旅館「柊屋」の料理長が独立して作った名店だ。
そこでは、なんとランチを食べるために、2階建て45席を一人で貸し切りにした。
1本5万円の焼き松茸など、店主に食べたいものをその場で注文していた。
京都に行くときは300万円を持ち歩くそうで、会計は100万円を現金で払った。

高嶋りえ子さんの年収は何億?
「年収は?」と、MCの後藤輝基さんに聞かれたのだが、「稼いでいるっておっしゃってる男性の年収が私の月収なので」と答え、「もちろん億は行ってるでしょ?」の質問にも、「もちろん、うふふふ」と、笑っていた。
世間とはかけ離れた金満ぶりに賛否はあるだろうが、反骨心と努力によって勝ち得た成功は自分が願って得たものなので、それはそれで評価できるものだろう。
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