11月10日の「ぴったんこカン・カン」でブルゾンちえみさん(27)が学生時代を過ごした島根でロケを行った。
最初に訪れたのは、ブルゾンちえみさんが、人生で始めてバイトしていた焼肉レストランれんげだ。
ブルゾンちえみさんが、岡山県出身で島根、松山で過ごしたのはあまり知られていない。
ロケは、学生時代を過ごした松山で行われた。
れんげに訪れたブルゾンちえみさんは、7年振りの再会で感極まって泣いてしまった。
ブルゾンちえみさんは、ボーイッシュで可愛い女の子だった。
当時は今と違って、見た目はけっこう地味だったようだ。
メニューは頼まずに、まかないの焼肉丼を注文していた。
その次は、黒毛和牛の特選リブロース4,500円を注文。
リブロースは、卒業したバイト生に振る舞っていたそうなのだが、ブルゾンちえみさんは中退したために食べていなかったそうだ。
なぜブルゾンちえみさんは、大学を中退したのだろうか。
国立島根大学の教育学部に在籍していたのだが、子供のころから先生になりたい人を見ていたら、そうではなかった自分は、自分がなりたい人を探しすようになり、迷っていたそうだ。
安住アナウンサーは、「まじめ」と、ブルゾンちえみさんの話を聞いて指摘した。
本当にその通りで、根はかなりまじめですね。
島根大学の1回生のときはラグビー部のマネージャーだったそうだ。
ラグビー部の主将だった人が声をかけて来たのがきっかけだったのだが、主将は「しおりん」と呼んでいた。
2回生のときは陸上部に入ったのだが、グランドが隣で気まずかったそうだ。
「ダメですね~」と、当時の自分を戒めていた。
大学のゼミの先生に再会したブルゾンちえみさんは、泣いて相談に行ったことがあるほど悩んでいたようだった。
と言うのも3回生になって大学を辞めると言い出したブルゾンちえみさんは、テレビに出たいと先生に言ったそうだ。
先生は大学を卒業してからでもいいのではと言ったのだが、ブルゾンちえみさんはそのとき「今しかない」と言ったそうだ。
すでにそのときに芸能界入りを決意していたのだ。
ブルゾンちえみさんの素顔は、真面目過ぎるほど真面目で、ギャグを言っているイメージとはかけ離れたものだった。
ブルゾンちえみさんのひたむきな姿に、応援したくなった。
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