11月17日の「ぴったんこカンカン」で、渡辺直美さん(30)のお気に入りの喫茶店が紹介された。
そこは、和洋食が揃っていて、渡辺直美さんはいつも舞台の合間によく食べに来るそうだ。
だが、食べるのは1品どころか、2品でも済まなかった。
実家が火事で燃えたことを明かし、そのときに母親が取った行動に驚いたエピソードも披露された。
MCの安住紳一郎アナウンサーと、ホンジャマカの石塚英彦さんが、渡辺直美さんが休憩中に良く行くと言う、「ロッジ赤石」に渡辺直美さんと訪れた。
「メニューがもう美味そうですね」と、メニューを見るなり石塚英彦さんが言った。

お店はレトロな雰囲気だが、メニューが充実しているようだ。
喫茶店なのに、和食も洋食もあって、うどん、カレー、スパゲッティ、冷やし中華、丼まで何でも揃っている。
渡辺直美さんが、「毎回絶対頼む」と言うのは、たまごサンドだ。
「たまごサンドと、コーヒーを飲んで休憩ですか?」と安住アナウンサーが尋ねると、渡辺直美さんは、「そんなワケない!」と、他にも食べるとことをほのめかした。
たまごサンドは、唐揚げ1個分くらいしかないらしく、「私が毎回頼むのはポーク生姜焼きを頼んで、ハムエッグ。ハムエッグが大好きで、ハムエッグだけと言うのはなくて、ここだけある」と、嬉しそうに笑っていた。
舞台と舞台の間にここに来て食べるそうなのだが、「完全にその日の終わりのメニューじゃないですか!」と、石塚英彦さんが突っ込んで笑わせた。
たしかに、これは休憩で食べる量ではない。
たまごサンド、ハムエッグ、生姜焼きを平らげたあとに、「シメにピッタリ」だと言うバナナシェイクを注文していた。
お腹がいっぱいになった渡辺直美さんに、「2年前に実家が全焼したんですか」と、安住アナウンサーが切り出した。
渡辺直美さんの実家は周囲からは離れていて、幸い近所は燃えなかったし、母親も無事だったそうだ。
夜中の2時ごろ燃えたのだが、近所で勉強していた子供が目撃した情報によると、「パーン、パーン」と言う音がしたので、外を覗いてみたところ家が燃えていたらしい。
駐車場に車も無かったので母親がいないと思っていたら、炎の中から母親が普通に出て来たのでターミネーターのようだったと、笑って振り返っていた。
「それくらい母親は強いんですよ、破天荒で男みたい」だったようで、炎の中から出てくるのも不思議ではないような感じだった。
渡辺直美さんの実家にあった写真とかビデオも燃えてしまったようで、母親に残っていないかとLINEで聞いたそうだ。
渡辺直美さんの母は台湾人なので、「ゼンブモエタ、ナイヨ」と返事が返って来たらしい。
すると、40分くらい既読もなくて待っていたら返事が来て、LINEでアルバムを作ってくれたと言う。
台湾の親戚とかからも写真を集めてくれたそうで、その親心に感激したそうだ。
写真は70枚くらいあったので、なおさら嬉しかったに違いない。
だが、中には燃えた家の写真があちこちの角度から写したものがあったらしく、それを聞いた安住アナウンサーも笑っていた。
・番組で紹介されたお店
ロッジ赤石
渡辺直美さん主演のドラマ「カンナさーん!」のDVDが2018年1月12日に発売。只今、予約受付中。
「カンナさーん!」は、2017年7月から9月まで放送されたTBSのドラマ。
【早期購入特典あり】カンナさーん! DVD-BOX(クリアファイル(B6)付)
「カンナさーん!」の見逃し配信は、auビデオパスの無料トライアルがオススメ。
この記事がよければポチッと1クリックお願いします。
↓ ↓ ↓
にほんブログ村
人気の記事
→ 尼神インター渚【有吉ゼミ】ヒロミに「好きになりそう」、ヒロミの反応は?
→ もしかしてズレてる?アイリインスタ女王ルブタン一度に200万円爆買いも!