9月9日の「坂上&指原のつぶれない店」では、ボビー・オロゴンさんが、3億円相当の中古マンションを買い取って、リフォームする計画が放送されています。
マンションをリフォームしてマンションオーナーを目指すボビー・オロゴンさんですが、なかなか計画どおりに進んでいません。
そこでボビーさんが、様々な行動を起こすのですが、人気バンドのL’Arc~en~Ciel(ラルク・アン・シエル)のTETSUYAさんも、企画に参加することになりました。
いったいどうしてなのでしょうか。
つぶれない番組情報
放送日時:2018年9月9日
放送局:TBS
出演者
・坂上忍、指原莉乃
・ヒロミ
・松坂桃李
・ 井森美幸・内山信二・川合俊一・ ボビー・オロゴン・丸山桂里奈・ 元谷芙美子(アパホテル社長)
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ボビーのお母さんが緊急来日
10日間で解体が終わる予定だったのが、一向に部屋の解体が進まず、電気ガス水道の工事も手付かずのままです。
このままでは流石にまずいとボビーも感じているようで、テンションがめちゃくちゃ低かったですね。
心配した母親もナイジェリアから緊急来日していました。
なぜ、ラルク・アン・シエルのTETSUYAさんが参戦?

工事が遅れている原因は、ボビーが図面を何度も修正依頼してことで、業者が対応できていないからでした。
しかし、それもボビーならではのこだわりがあったからです。
とにかくオシャレなマンションにしたかったのですが、ボビーはデザインに詳しくないので、どうして良いか分かりません。
そこで登場したのが、ラルク・アン・シエルのリーダーのTETSUYAさんです。
なぜ、TETSUYAさんが登場したのかと言うと、TETSUYAさんは、インテリアや内装のデザインに詳しいインテリアデザイナーだったのです。
ボビーがTETSUYAさんに相談すると、TETSUYAさんのアイデアで、数日後に玄関やポスト、インターホンなどの資料を持って来ていました。
しかし、高そうだと思ったボビーは、不安そうな顔をしてます。
そこでボビーが、驚きの行動に出ます。
ボビーが設備を作りに中国へ!
34人兄弟のボビーさんの18番目と19番目の弟も来日し手伝う準備をしていました。
と言うのも、1ヶ月までにボビーは中国に部屋に取り付ける設備をオーダーに行っていたのです。
実は、中国は、世界各国の企業が工場を持っていて、インテリアの一大生産拠点となっています。
ボビーはわざわざ中国の佛山(フォーシャン)のインテリアショールームまで行って、自分が納得の行くインテリアを作っていました。

中国では発注もその場で完了!

シャワーユニット、トイレ、洗面台はヨーロッパのメーカーで統一し、オシャレにしました。
インテリアもヨーロッパのもののままでは、日本の部屋に合わないので、1Kに合うようにカスタマイズしました。
なんと中国のショールームでは、パソコンを使ってその場でカスタムサイズのインテリアが発注できるようになっているのですね!
しかし、中国では自分の理想の設備を作っても、日本のものと比べるとそう値段は変わらないようです。
日本のユニットバスは12万と取り付け料で21万円ほどするのですが、中国製でも同じような感じでした。
こちらが、ボビーがオーダーしたシャワーボックスです。

トイレも、大用、小用がボタンになっていてオシャレです。

こちらは、大理石のキッチンです。

そして、洗面台です。

それにしても、ボビーは、かなりオシャレ感にこだわっていますね。
設備が日本に到着するが部屋には入れられず・・・

ボビーが理想とするオシャレな設備は揃ったのですが、内装工事をするには邪魔になりますね。
注文した設備も日本に到着したのは良いのですが、まだ部屋には入れることができないために、一旦、外で保管するこになりました。
雨ざらしになりそうですが、大丈夫なんでしょうか。
ボビーが驚きの完成予定日を発表!?

現在で、家一軒分の予算はオーバーしていると告白したボビーですが、工事がずいぶん遅れています。
でもボビーは、10月18日には完成させたいとか。
これからどうなることやら、次回を楽しみにしましょう!
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